クレッシェンドラヴ近況

昨日、クラブより愛馬クレッシェンドラヴの近況が更新。ドリームファームからシンボリ牧場へ移動し状態を確認していますね。このままトレセンに行って調子を上げて欲しいですね。厩舎に期待されている馬なので秋に飛躍出来るように馬自身も頑張って欲しいですね。


・クレッシェンドラヴ
２０日（土）にシンボリ牧場内大瀧ステーブルへ移動。現在はウォーキングマシン６０分、角馬場にてダク1000ｍ、ダート周回コースにてハッキングキャンター1800ｍ、ハロン２０秒ペースのキャンター1000～1400ｍを消化しています。
「こちらの環境にも慣れ、今はダートコース２周が基本メニュー。終いにかけて少しずつペースを上げている段階です。父の産駒にしては素直な方ですし、馬の格好は良く、背中や乗り味も良好ですが、若馬のようにトモがかったるいと言うか、まだ緩い印象がありますね。『来週あたりにでも一度トレセンに戻して状態を窺い、じっくりとやっていきながら、今後のプランを考えていく』（佐々木助手）ことになりそうです」（大瀧代表）

ヴァンクールシルク故障

昨日、クラブより愛馬ヴァンクールシルクの近況が更新。馬体重があるため気にしながらの調教したが２１日に追い切った時に脚をやってしまったようで回避するようです。
やはり休み明けでの調整なので恐れた事が起きました。ですが重傷ではないのでなおして頑張ってもらうしかないですね。


・ヴァンクールシルク
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：
次走予定：未定

木村哲也調教師「21日に南Wコースで時計を出した後、左前脚が跛行しました。繋ぎの部分が腫れていて触診反応もありましたのでしばらく様子を見ていましたが、徐々に歩様は良化し、腫れ自体は落ち着いてきているものの、速歩をするとまだ違和感があります。レントゲン検査やエコー検査では特に異常は確認されませんでしたので、もしかしたら脚元ではなく上の方の筋肉疲労かもしれません。残念ですが今週は見送らざるをえません。申し訳ありません。もう少し様子を見て、今後について判断させていただきます」