1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

セカンドエフォート結果

2017-05-15 13:58:53 | 日記
昨日、愛馬のセカンドエフォートが京都で走りましたがスムーズさを欠いて7着。まあ、こんな感じですね。距離はこなせるでしょうがよほど上手く行かないと勝ち負け出来ないですね。とにかくひと休みしてまた頑張ってもらいたいです。




・セカンドエフォート
5/14日(日)京都7R 4歳上500万下〔D1,800m・12頭〕7着[7人気]

好スタートを決めると、道中は逃げ馬の後ろに位置を取り、3番手辺りを追走、勝負どころから追い出しに掛かると、スピードが乗ったところで窮屈になる不利があったものの、最後までジリジリ脚を伸ばして、7着でゴールしています。

松山弘平騎手「気分良く活かせると、終いの脚が甘くなってしまうと聞いていましたので、その点には気を付けて騎乗しました。ゲートの出も良かったですし、逃げ馬の後ろに取り付けて脚を溜めて行きましたが、少し力むところはあったものの、すぐに収まってくれましたし、良い感じで追走することができました。勝負どころで窮屈になるシーンがありましたが、態勢を立て直して追い出して行くと、反応して最後までジリジリ脚を使ってくれました。スムーズなら掲示板は十分あったと思いますし、今回のように時計が速い馬場でも最後まで頑張ってくれたことを考えると、1,800mでも十分やれると思います」

村山明調教師「前走は少し気分よく追走したことで、終いが甘くなってしまいましたから、松山騎手にはなるべく脚を溜めながら追走するように指示を出しました。この作戦でも終いが甘くなってしまうようであれば、距離が長いのでしょうが、思っていたより位置取りは前目になったものの、最後まで脚を使ってくれましたから、この距離でもやれる目途が立ちましたね。この後はトレセンに戻って状態を確認してから決めようと思いますが、おそらく京都開催の最終週はクラス編成前とあって出走させるのは厳しいでしょうし、6月の阪神開催は1000万クラスの馬が降級してくることで、かなりメンバーが揃うでしょうから、早めに一息入れて夏競馬に備える方が良いかもしれません」

コメント
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