1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

ゼロレボルシオン、連闘か抹消か

2015-10-27 07:25:47 | 日記
昨日、クラブより愛馬ゼロレボルシオンの今後についての話があり今週、福島の特別戦に登録。もし除外なら抹消とのこと。どうなるかわかりませんが厳しい闘いです。最後までしっかり愛馬の応援をしていきたいと思います。


●ゼロレボルシオン
24日新潟の萬代橋特別に出走。差のないスタートから徐々に進路を内に取り、道中は中団を追走。終いまでバテはこなかったものの、最後は脚色が一緒になってしまい、結果10着での入線となっています。

「内に潜り込むことができ、ある程度は攻めながら戦闘態勢をキープ。道中は着以上がありそうな手応えでしたし、いい感じで上がって行けました。ラストは同じような脚色になり、交わされる形になってしまいましたが、レース内容自体はすごく良かったと思いますよ。どうやら距離は2000m以上、ダートよりは芝が合っていそうな感じです」(黛騎手)

◆先行勢のペースでもあり、前を交わすまでには至りませんでしたが、自身初めてとなる長距離戦の立ち回りとしては、決して悪くない内容。鞍上も「これくらいの条件が合いそう」と前向きな見解を示してくれたことですし、ここは長丁場にシフトして、もう少しレースぶりを窺ってみる価値もありそうです。まずはレース後の馬の状態を確認しつつ、改めて調教師とよく協議のうえ、方向性を定めていきたいと考えます。(HTC)

そして、レース後、調教師とゼロレボルシオンについて協議がなされました。

目的としては、運用結果の最大化となります。
・芝や長距離の適性
・障害などの他の可能性
前者については、芝の長距離についてはある程度の適性はあると判断。
ただ、500万以下条件で即通用するかというと疑問符が残る。
今回は中6週での出走であり、次走で上積み効果は多少はあると思われるが、
間隔を空けてそれに見合う結果が望めるかというとはっきりといえないのが現状。

また、障害競走に関しては障害練習を行ってみなければはっきりとした
適性は分からないものの、障害練習などに費やす期間や馬体などを考えると、
期待する賞金を獲得することは困難であると判断。

そこで、間隔を空けずに芝2600mという今回と似た条件である今週末の福島10R磐梯山特別へ
特別登録を行い、出走が叶わなければ抹消するという条件付で連闘策を行うこととなりました。

今回も入着までは0.1秒差であったことからももう一戦できるのは非常に楽しみです。

現時点で登録頭数は18頭。
未勝利馬は3頭で、出走可能頭数は16頭なので、
他馬の出走回避がなければ確率は1/3。
見事、突破してくれることを期待します。
コメント
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