毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

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中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

江ノ島 セーリングセンター・・・・・?

2017年02月10日 | Weblog
2017年 如月 10日

今日は 姉の 誕生日
おめでとう♪



昨日の ネットニュースに・・・・・

2020年東京五輪セーリング競技開催に向け、県は藤沢市・江の島に艇整備庫などを備えた「セーリングセンター」(仮称)を新設する。
17年度予算案に同センター建設の基本・実施設計費として4千万円を計上した。
給油施設も整備して湘南港全体の利便性と価値を向上させ、五輪レガシー(遺産)として長く活用する方針だ。

 同センターは19年3月末までに湘南港内に完成予定。
鉄骨造3階建てで、艇整備庫と海面監視室(コントロールセンター)、会議やトレーニングに使う多目的ルームなどを備える。

 艇整備庫は天井が高く、マストを立てたままヨットのバランス調整や重量計測ができる。
海が見渡せる場所に設置する海面監視室は艇の位置を把握する機器などを備え、大会運営の拠点となる。

 五輪前は日本選手のトレーニング施設として使い、五輪後は湘南港利用者が使うとともにジュニア選手の教育施設として活用。
国際大会の誘致にもつなげていく。

 さらに、五輪の大会運営艇用に、ガソリンと軽油の給油施設を整備するため2530万円を計上。
大会後は湘南港を利用しているクルーザーなどが利用できるようになる。

 セーリング競技の各国代表チームの事前キャンプ誘致に向け、コンテナ置き場整備費5250万円も盛り込んだ。
湘南港に隣接し、現在建物が撤去されているかながわ女性センター跡地に、コンテナ約30基を置けるよう整備する。

 各国代表チームは、艇や資機材をコンテナに積み込んで来日し、コンテナ内で打ち合わせやトレーニングを行う。
置き場を整備することで事前キャンプ誘致につなげたい考えだ。



さて 何処に 作るのでしょう?

海上保安庁の 仮設の建物がある位置でしょうか?

以前写した写真を見ましたが
写っていないですね・・・・

この
左端が 仮設の保安庁の建物
 


そして この右端が 今建設途中の海上保安庁の建物です



ほかに 空き地ないですものね~

でも この仮設の建物は
駐車場の敷地?



この イラストでは わかりませんね・・・・・・

黒丸を足しました
黒四角も足しました

黒丸が クレーンの位置
黒四角が 仮設保安庁の場所



でも 給油施設も一緒の建物となると・・・・・
やはり クルーザーの置場の方になるのでしょうか?

今は
依然お世話になっていたクルーザーも
僕のような 小さい船の燃料も
橋の向こう(本土?)から買ってこなくてはならず
ふたつや文具の 隣のガソリンスタンドも
セルフ になってしまい
携行缶には 給油できません

だから 危ないけど・・・・・・

バイクから少し抜いて持っていきます

本来 ガソリン価格はとても安いのです

購入金額の 半分くらいではないでしょうか?

その価格に
ガソリン税
石油税
とガソリン価格を足した金額に
消費税
がかかり 税金にも税金がかかるのです

ガソリン税
と言う言葉は 道路を作っている看板に
この道路は ガソリン税で作っています
なんて 書いてあるので
身近です・・・・?

あれ? 船は 道路を走らない・・・・・

ですから 船で使う
と税務署に行くと返してくれるそうですが

大きな船で これだけ使った
と はっきり証明できるものがないと
なかなか 難しいし・・・・
僕の船だと 1ヶ月 2リットルも使わないので 労力だけが嵩みそうです

ハーバーで売るときは どうなるのでしょう?

これで 皆さん 余計な燃料をその辺に放置しなくなり
安全になるのでしょうね



でも 燃料を沢山入れるクルーザーの方だと ディンギーのマストトップの調整には使えないし・・・・
海面も見えない

何処に作るのかな~

明後日 ハーバーに行って 聞いてみましょう♪

でも 物凄いお金がかかるのですね
これは 仮設施設ではないので
神奈川県が出すのでしょうか?

となると 受益者負担?

敵が作るのが お上手な トップ
いいように かき回されなければと 祈るばかりです
コメント
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