毎週 江ノ島でセーリングを愉しみ 人生を愉しむ♪

ヨットを自作し帆走♪
中古ヨットを買って直しながら帆走♪
多岐にわたる知識が必要ですがマダマダ

平均時速 20キロ 早~い

2010年05月18日 | Weblog
横浜は今日、朝からスッキリと晴れています


昨日ついにこの上の趣味のヨットの項目の更新が出来なかったのですが
今やっと終えました


午前中近所の配達を終え・・・
10時ころに 印刷やさんに品物を取りに行きました

最近お付き合いを始めた印刷やさんで
西区の都会にある会社なので
入る道路がすべて一方交通なのでどうやって行くべきか・・・・

バイクで行くときは太い道路において
歩いて行っていました

でも、今日は大きなものなので
トライクではつめませんので車です


場所が分かるのにカーナビに登録して・・・・

ちゃんとワンウエーを考慮して回り込むように印刷やさんに到着♪

ここまで 10kmほど



僕が小学生のころ?
いや、もっと前からだ!!

父がこっちのほうに仕入れに来るときに
時間があればくっついて・・・・

車の助手席にちょこんと座ってついていってました


父のころは
毎日 西区 中区に仕入れに来ていました

あのころは忙しかったんだな~

それで、毎日車に乗っている父がうらやましく
幼稚園・学校が休みのときは喜んで付いていきました


そのときは この辺りまで
一時間近くかかっていました

道路がやたらと混んでいましたっけ

それがバイパスが出来国道もすいてくる

と思っていたのですが
僕の子供たちとこの辺に車で仕入れに来たときは・・・・

道路が混んでいて
やはり一時間近くかかっていました


僕の子供が小さいときには
バイクでも来ていたな~
二人乗りして

帰りにハンバーガー屋さんやたこ焼きやさんに寄って
お母さんに内緒だよ

といいながら、食べたことも♪




ところが、今日は30分ほど

10km に三十分・・・・
平均時速 20キロメートル

これは早い

往復して正午は過ぎると思っていたのに
午前中にその配達まで終えることが出来た♪

これは、バイパスがどうの・・・・
というより

不景気なんでしょうか?

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グッドセーリング & ファストセーリング

2010年05月18日 | Weblog
朝から程よい風に恵まれた
江ノ島のヨットマン・ヨットウーマン

僕の周りのヨットも艤装に余念がありません

ハーバーを出ると周りには当然ヨットが右往左往?

皆さん狭いハーバーの前で練習


おお怖い!!!!


こんなところからは逃げるに越したことはない

とばかりに南の風を横から受けて稲村の沖へ



ここまで来るとほとんどヨットは見かけない

皆さん狭いところで他艇を避けながら腕を磨いているの?

まあ、レースともなればもっとひしめき合って
避けたり 避けさしたりして帆走しているのだから
こんなところを遊弋しているのが好きな僕は明らかにレース向きじゃない


更に行くとクルーザーレースが

どこに行くんだ?

すっごく気になるものなんです

というのは、これだけの艇数
しかも大型クルーザー
みな僕の船の倍以上の大きさ



僕が行こうとしている方向にスタートラインがあるのか?
その先どっちに向かうのか?

進行方向をつったぎるのは至難の技

いや、幸い僕はスターボードタックで権利を有する
だから別にこっちの権利を主張して・・・・

でも、クルーザーもスターボードタックになりギリギリ風に向かって上りだしたら
こちらは競え切れない・・・・



10時半スタートかな?

だんだんにバラケテいた艇団が
お団子のように固まりつつある

一斉にスタートした
ほぼ真南に向かっている



どこに行くんだろう????



まのぼり
限界に近く・・・・ヨットは風に対して45度まで向かっていけます

このときは、風との相対速度が最大になり
風の音もすごく
風波も前から来るので波を切る音もバシャンバシャンと最大になり
早いな~





と、音だけでも思いますが
風に対してほぼ 0度で進むと
風の音もしませんし、まるでとまっているかのように静かになります

真南に向かった艇団はどこまで行くんだろう

遠くかすんで大島が見える

大島までおよそ60km

江ノ島からここ葉山までのおよそ6倍

いつもは僕の船で1時間ほどかかる距離なのですが
今日は30分ほど出来てしまった♪

この風が続くのなら3時間

恐れ多くもクルーザーは
森重久弥さんの言葉を引用するまでもなく

食事が出来
排泄が出来
就寝が出来る

途中風がなくなったとしても
クルーザーならそこで生活が出来る設備があるのだから
ナイトクルーズになったって・・・・

もしかしたら
大島がゴールかもしれない・・・・

などと思っていたら
先頭集団がちょっと沖のマークを回ってこちらに向かってきた



クルーザーのスピンワークを目の当たりにして
すげーな

と感心しきり

上の写真に波を蹴散らす迫力がないのは
艇速が遅いからではなく
風波と同じ方向・・・・風と同じ方向に帆走しているからです

でも、乗っている人の何人ぐらいがこのレースの自分のおよその順位を把握しているんだろう?



レース艇に乗せられている人もかなりいるんだろうな
僕が最初に・・・30年以上前に
ヨットのバッジテストを受けたときのコースすら
乗せられている感じで
舵を持っていただけ

という感じがしたものです

その艇団を離れ一路江ノ島への復路

やっぱりこの辺りには誰もいません

鼻歌混じりにセーリング♪

やっぱり誰もいないと
海はいいな~ デッカクッテさ!! きれいだ 俺はやっぱり海が好きなんだ!!

と、加山雄三さんの台詞が浮かびますね♪



いつも使わせてもらっているポンツーン(浮き桟橋)がいっぱいだってので
反対側のポンツーンにもやいをとって
歩いていると
僕と同型の船の船台に
耕運機をつけて船の上げ下ろしをしている人発見



残念ながらお話をすることができなかたのですが
すごい!!

今、夏の間だけ新潟に住んで畑仕事をしている
のりこちゃんの親父さんに
と、ヤフオクで安い耕運機探しているのですが
こんな使い方も出来るのか

と、めからうろこ状態で眺めていました





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