先日の三連休に、友達2人と岡山に行って来ました。
岡山と言ったら、「BIZEN中南米美術館」でしょう?
そうです。
私のゆるキャラのいる美術館に訪れるのが、第一の目的です。
私の住む街からは、上越新幹線から東海道新幹線と乗り継いで約5時間半かかります。
やはり思い切って計画しないと行けない距離です。
でも、友達が「絶対行こう!」と、重い私のお尻を叩いてくれて実現しました。
私以外の2人の友達は関東圏に住んでいるので、待ち合わせは東京駅の東海道新幹線ホーム。
私は早朝に出発して、9時過ぎののぞみに乗り込み、12時半に岡山駅に着きました。
岡山駅から赤穂線に乗り換えて、伊部駅まで行くと、中南米美術館の館長さんが待っていてくれました。
そこから、館長さんの車で備前市を少し観光してから目的の美術館へ。
小さな美術館でしたが、外壁が備前焼でできた素敵な建物です。
館長さんのわかりやすい解説で、館内を鑑賞させて頂きましたが、古代の中南米文化の多様なデザイン性に感激しました。
丁度「ペッカリーと愉快な仲間たち展」を開催しているので、館内のキャプションや案内などに、私のイラストが沢山使われています。
かなりの田舎なので多くの集客は望めませんが、それでも何名かの若いお客様が来館していました。
嫁入りした我が子に会ったような気持ちを抱えながら、美術館を後にし、そこからB級グルメで有名になった「カキオコ」を食べに行きました。
人気店と言うこのお店は、館長さんのご親戚で、半分をお醤油と山椒で、残りの半分をソースと一味で頂きます。
プリプリの大きな牡蠣の沢山乗ったカキオコは、お醤油と山椒が意外によく合い、とっても美味しかったです!
写真はソースです。
そこで岡山の牡蠣の美味しさに驚いたわけですが、更にその後にこれでもかと言うくらいの牡蠣三昧になるのです・・・。
夕食は、館長さんのご親戚の東京でも活躍されているカメラマンさんのお宅でご馳走になりました。
お料理もお得意なこの方は、市場で新鮮なお魚や牡蠣を仕入れて下さり、自慢の腕をふるってくださいました。
まず驚いたのが、蒸した殻付き牡蠣が大皿に山盛りで出てきたことです。
「さぁ、好きなだけ召し上がれ~!」って感じです。
蒸してもちっとも小さくならない牡蠣で、兎に角味が濃い!!
今まで食べていた牡蠣は、一体何だったんだろう?と思うくらいの美味しさで、夢中で食べました。
きっと一生分の牡蠣を食べたんじゃないでしょうか?
それと、サワラと平貝のお刺身、地元産の牛肉や野菜などの鉄板焼きまで頂きました。
また、館長さんの奥様もアナゴ寿司を作って来て下さり、ワインや日本酒も並んで、とても豪華な宴となりました。
初対面の私達をこんなに歓迎して下さるなんて、嬉しいことですね~。
私だけでなく、友達2人までがこんなにご馳走になったんですから!
そんな贅沢で楽しい夜を過ごし、翌日は倉敷でオバサン3人の観光となりました。
倉敷では、川船で観光したり大原美術館に行った他は、殆ど買い物に費やしました。
古い町並みの殆どが旅館やレストラン、お土産屋や雑貨屋などのお店になっているのです。
もうこれは女性にはたまりません!
朝9時にホテルを出て、ホテルに帰ったのが夜の11時でした!
オバサン3人の貪欲なまでの行動には、自分でもビックリです。
男性にはきっと理解できないでしょう・・・。
ランチや甘味、夕食の居酒屋と、食べ物もみんな美味しかった!
勿論、お土産も沢山買いました!
女3人だからこそできる旅。
夢のような濃厚な3日間を終えて帰宅しましたが、さすがに翌日は疲れてダウンしてしまいました。
私だけではありません。
友達は帰りの新幹線ですでに具合悪くなっていました・・・。
やっぱり年には勝てませんねぇ。
でも、「今度はどこに行く?」と相談しています。
※岡山って、海の幸や果物も美味しく、瀬戸内海の美しい風景や穏やかな気候にも恵まれ、本当にいいところですね。
別荘が欲しいくらい!
岡山と言ったら、「BIZEN中南米美術館」でしょう?
そうです。
私のゆるキャラのいる美術館に訪れるのが、第一の目的です。
私の住む街からは、上越新幹線から東海道新幹線と乗り継いで約5時間半かかります。
やはり思い切って計画しないと行けない距離です。
でも、友達が「絶対行こう!」と、重い私のお尻を叩いてくれて実現しました。
私以外の2人の友達は関東圏に住んでいるので、待ち合わせは東京駅の東海道新幹線ホーム。
私は早朝に出発して、9時過ぎののぞみに乗り込み、12時半に岡山駅に着きました。
岡山駅から赤穂線に乗り換えて、伊部駅まで行くと、中南米美術館の館長さんが待っていてくれました。
そこから、館長さんの車で備前市を少し観光してから目的の美術館へ。
小さな美術館でしたが、外壁が備前焼でできた素敵な建物です。
館長さんのわかりやすい解説で、館内を鑑賞させて頂きましたが、古代の中南米文化の多様なデザイン性に感激しました。
丁度「ペッカリーと愉快な仲間たち展」を開催しているので、館内のキャプションや案内などに、私のイラストが沢山使われています。
かなりの田舎なので多くの集客は望めませんが、それでも何名かの若いお客様が来館していました。
嫁入りした我が子に会ったような気持ちを抱えながら、美術館を後にし、そこからB級グルメで有名になった「カキオコ」を食べに行きました。
人気店と言うこのお店は、館長さんのご親戚で、半分をお醤油と山椒で、残りの半分をソースと一味で頂きます。
プリプリの大きな牡蠣の沢山乗ったカキオコは、お醤油と山椒が意外によく合い、とっても美味しかったです!
写真はソースです。
そこで岡山の牡蠣の美味しさに驚いたわけですが、更にその後にこれでもかと言うくらいの牡蠣三昧になるのです・・・。
夕食は、館長さんのご親戚の東京でも活躍されているカメラマンさんのお宅でご馳走になりました。
お料理もお得意なこの方は、市場で新鮮なお魚や牡蠣を仕入れて下さり、自慢の腕をふるってくださいました。
まず驚いたのが、蒸した殻付き牡蠣が大皿に山盛りで出てきたことです。
「さぁ、好きなだけ召し上がれ~!」って感じです。
蒸してもちっとも小さくならない牡蠣で、兎に角味が濃い!!
今まで食べていた牡蠣は、一体何だったんだろう?と思うくらいの美味しさで、夢中で食べました。
きっと一生分の牡蠣を食べたんじゃないでしょうか?
それと、サワラと平貝のお刺身、地元産の牛肉や野菜などの鉄板焼きまで頂きました。
また、館長さんの奥様もアナゴ寿司を作って来て下さり、ワインや日本酒も並んで、とても豪華な宴となりました。
初対面の私達をこんなに歓迎して下さるなんて、嬉しいことですね~。
私だけでなく、友達2人までがこんなにご馳走になったんですから!
そんな贅沢で楽しい夜を過ごし、翌日は倉敷でオバサン3人の観光となりました。
倉敷では、川船で観光したり大原美術館に行った他は、殆ど買い物に費やしました。
古い町並みの殆どが旅館やレストラン、お土産屋や雑貨屋などのお店になっているのです。
もうこれは女性にはたまりません!
朝9時にホテルを出て、ホテルに帰ったのが夜の11時でした!
オバサン3人の貪欲なまでの行動には、自分でもビックリです。
男性にはきっと理解できないでしょう・・・。
ランチや甘味、夕食の居酒屋と、食べ物もみんな美味しかった!
勿論、お土産も沢山買いました!
女3人だからこそできる旅。
夢のような濃厚な3日間を終えて帰宅しましたが、さすがに翌日は疲れてダウンしてしまいました。
私だけではありません。
友達は帰りの新幹線ですでに具合悪くなっていました・・・。
やっぱり年には勝てませんねぇ。
でも、「今度はどこに行く?」と相談しています。
※岡山って、海の幸や果物も美味しく、瀬戸内海の美しい風景や穏やかな気候にも恵まれ、本当にいいところですね。
別荘が欲しいくらい!