「ONODA 一万夜を越えて」フランス人がこの作品を作ってくれた
「ONODA 一万夜を越えて」(2021年、フランス・ドイツ・ベルギー・イタリア・日本合作)は、...
Touristship, traveller version of sportsmanship.
I read the interesting article about Overtourism this morning.Japan's former capital ,Ky...
山崎豊子「不毛地帯」どうしたらこんな小説が書けるのか。
有川浩「空飛ぶ広報室」を読んでから、スケールの大きい小説を読みたいという思いが強くな...
山崎豊子「不毛地帯」凄まじい取材を行いながら書かれた
山崎豊子「不毛地帯」(全5巻)は1週間で読んだ。3巻を読みながら、どうしたらこんなすご...
「母性」映画は戸田恵梨香と永野芽郁が素晴らしい
「母性」(2022年)は120万部も売れた湊かなえの同名小説の映画化作品。バンクーバー国際映画祭で正式招待作品としてワールドプレミア上映された際には、監督の廣木隆一とともに湊かなえ...
Gender equality in politics
I read the interesting article about gender equality in politics.The article introduced ...
映画「今はちょっと、ついてないだけ」再生の物語はやっぱいい。
「今はちょっと、ついてないだけ」(2022年)。何の予備知識もなく見はじめたけどよかったな...
呉美保監督「きみはいい子」重いテーマだが救われる作品だ
「きみはいい子」(2015年)は児童虐待や学校教育の現場の問題をモチーフにした中脇初枝の短...
「耳をすませば」柊あおいの名作漫画の映画化は胸キュンしたよ。
「耳をすませば」(2022年)は柊あおいの名作漫画の映画化作品。今日はシリアスなのも、社会...
辻村深月「島はぼくらと」とても美しく、奥の深い小説だ。
スケールの大きい、或いは冒険的な、小説をこのところ求めていた。でも「不毛地帯」があま...