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[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

「落下の解剖学」フランス映画ってやっぱ違う、素晴らしい。

週に4、5本は映画を観ます。シアターでなくウチのAquos でですが(笑)。
感想は面倒なのでほとんど書きませんが、「落下の解剖学」(仏2023)、これは書いとかなくちゃ。忘備録としてでも。
フランス映画はやっぱハリウッドとは違うよ、いいなぁって思ったんです。カンヌでパルムドール獲るは、こういう傑作じゃないと獲れないんだろうなって。

面白かった。ベストセラー作家のサンドラに夫殺しの疑いがかけられていくハナシで。ミステリーでもあり、リーガルものでもあり、夫婦や親子のシリアスなドラマでも。

高校から大学の頃かなぁ。ハリウッド映画より、ヌーヴェルヴァーグに代表されるフランス映画をいっぱい観た。ドロン、ベルモンド、ギャバン、バンチュラらの。好きだった。この作品を観てその頃のこと思い出した。

フランス映画はやっぱいいなぁ。
監督のジュスティーヌ・トリエも、主演のザンドラ・ヒュラーも、いろいろ受賞してるもののメジャータイトルはまだとってないけど、素晴らしい才能だ。これからもすごい作品を観せてくれ、タイトルも獲るだろう。


























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