[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

IAEAグロッシ事務局長の精力的な活動を見て思った

イランの核施設で核兵器に転用可能とされる水準に近い高濃縮ウランが検出されたが、IAEAグロッシ事務局長はイラン訪問しライシ大統領らと会談するなど精力的に動いている。
この人がウクライナ原発をロシア軍が占拠したときも直ちに現地訪問して自ら交渉したこともよく覚えている。
この一連の報道を見ながら、グテーレス国連事務局長との差を感じるのは私だけではないだろう。
ウクライナ侵略がはじまってからこの1年、グテーレスが何かすごいことをやった、ような映像は思い浮かばない。
冷戦後最悪の侵略戦争がおこっているこの現代に、いかにもふさわしくない人物だ。
で、彼の前は誰だったかと考えたら、パン・ギムン。
国連、安全保障理事会がダメになったからこういう人たちが事務局長になってしまうのか?
こういう人たちが事務局長になったから国連、安全保障理事会がダメになってるのか?
こんなこと考えても意味ないか....。














ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「政治や社会のこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事