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[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

2022年以後、戦争で一変した世界、政治、映画や文学などについて書いてます。

インド人監督アンシュル・チョウハン「赦し」いろいろ考えさせられた。

2023-12-27 21:19:00 | 映画
映画「赦し」(2023年)はインド人監督アンシュル・チョウハン。この方は日本在住とのこと。こういう社会派の作品を撮るとは興味深い。
いろいろ考えさせられたが、松浦りょうがなぜ裁判でいじめにあってことを語らなかったのか、ちょっと不自然に思った。再審で刑期が簡単に1年になったのもリーガルドラマにしては安直すぎる気が。
MEGUMIはとても素敵だが尚玄と簡単に寝たのがピンとこない。復縁断ったのに後を追うようなあのラストシーンはなんなんだろう。
そんなふうに思うのはわたしだけなのかな。
エストニアのタリン・ブラックナイト映画祭グランプリ、日本映画祭ジャパン・カッツ大林賞を受賞したという「コントラ KONTORA」も観てみたい。














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