Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

夕刊紙の日(2月25日)

2022-02-25 03:00:00 | 現在過去日記
1969年2月25日、日本初の駅売り専門のタブロイド判夕刊紙『夕刊フジ』創刊
ズバリ、センセーショナルな事件報道やゴシップ報道などに力を入れる大衆紙

2月25日の出来事:流行の接近遭遇
 1978年:『未知との遭遇』が日本で公開
     SF映画ブームの火附け役に。
     John Williams『第三種接近遭遇

2月25日生まれの「 古代史への渇望 」
 1924年:黒岩重吾(小説家『天の川の太陽』直木賞)
古代史を舞台にした歴史小説を怒涛の執筆。その動機は
・少年時代に百舌鳥古墳群など古代史の舞台となった場所で遊び育つ
・飛鳥を中心にして古墳を利用するなどの軍事練習
・高松塚古墳壁画の発見を契機とした古代史ブームに触発
瀬戸内晴美による黒岩重吾評
きゃしゃで繊細で、どこか痛々しい感じのする外貌をもつが、実はタフでねばり強く、
けんかに強く、女にも強いスーパーマンである。しかし神経だけは外貌のごとく繊細

 f-o-q は、
『紅蓮の女王 小説推古女帝』『天の川の太陽』『落日の王子 蘇我入鹿』『聖徳太子 日と影の王子』『剣は湖都に燃ゆ 壬申の乱秘話』『白鳥の王子ヤマトタケル』『茜に燃ゆ小説額田王』『影刀 壬申の乱ロマン』『斑鳩王の慟哭』『鬼道の女王卑弥呼』『東征伝』『天風の彩王 藤原不比等』『女龍王神功皇后』『中大兄皇子伝』『ワカタケル大王』等々、読み足りねぇ、は、はやく・・・というように一時は熱に浮かされるように漁ったのです。まぁ暗黒の古代史娯楽活劇ってな感じでしょうか。
厩戸皇子(聖徳太子)の失意の晩年を想えば「影の王子」は言い得て妙です。
そんな f-o-q の押しは、黒岩重吾:古代史編とひそかに諸☆大二郎:暗黒神話・稗田礼二郎シリーズ
2015年2月28日歩き疲れた百舌鳥古墳群ウォーキングより
大仙古墳石模型
 
仁徳陵 
反正陵 
履中陵 
今は無き?カフェ IROHA の 古墳BLT
ロマンだなぁ、もぐもぐ・・・この後、公園内シアターで爆睡してしまう f-o-q

2月25日の誕生花:「麝香薔薇:気紛れな愛」


では f-o-q



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