超ご無沙汰の深夜のBBRです。
「わが人生に杭あり。深く刻まれた数々の鉄槌を気ままに語る」
これぞ惚ける前の(趣味の備忘録)Bo-Bo-ロックだ。
とはいえそこはGAZOO。
極力乗り物系や情景(ドライブ)関係で行くですよ。
というなんちゃってシリーズの第25回です。
先日のことですが、奥さん(こう書くとなんか怪しげですがうちの奥様です)が
突然「昔よく聴かされたダリ・ラリ・ラ・ラ・ラーン♪ってなんて曲だった?」
と、なかなかいい勘所で口ずさんできたわけです。
f-o-q 「そりゃ、デレク安堵ざドミノすの令ラだよ。どしたの?」
奥 「テレビのバックで流れてたから」
f-o-q 「なんだろーね?」
そんなで終了。
そういえば 茶臼山 と言えばの 山村通信のchako さんも
最近リバイバル気味に聴きまくってると書いてたなぁ…。
そこでちょっとばかりググってみました。
なんだ、なんだ。元号に絡めて「令○~」ってか?。
でも語感はそうでも、みなさん周知の事実として、
この曲って横恋慕の歌だし…。
Beautiful Harmony とするには、ほのかに不謹○な香り。
とはいえ、そんな穿った見方せずにいい曲だし、ホントよく聞いてました。
クラプトンの『レイラ』もジョージ・ハリスンの『Something:ビートルズ』も
どっちもパティ・ボイドを思い焦がれての詩でしたよね。
芸術とはかくも清く正しくではないところに、美しくも儚くあるんだよなぁ。
因みに話の初めに戻りますが、奥様となるお方によく聴かせてたというのは
かれこれ30うん年前の話です。
そのころはボロボロの117クーペに自分で無理やりつけたカセットでしたね。
よくおぼえてたなぁ。油断なんねぇよ。
聴かせてたことすっかり忘れてたよ。 f-o-qポリポリ
御独り様、富士山山頂スキー滑降へGO!の時の1枚ですが、絶好調の俺&PA95でした。
完全に遠い世界の f-o-q でした。