第３回木の家づくり委員会

３月８日に第３回木の家づくり委員会が開催されましたので紹介します。
概要は以下のとおりでした。

■田村会長挨拶

■第１部　平成２２年度取り組み報告　　　　　　　　　　　　　　

（１）森林管理計画策定等部会報告／津和野町、吉賀町、高津川森林組合
（２）ニ地域居住推進部会報告／益田市
（３）木の家コンテスト及び古民家再生推進部会報告／万設計


■第２部　「総合特区」チャレンジへ向けて

（１）「総合特区」とは何か？現状報告／島根県農林水産部松本次長


（２）なぜ高津川の皆さんがチャレンジすべきなのか／天野礼子（作家）


（３）どんな事業で高津川流域圏を変えていくか／ITCグリーン＆ウオーター平野社長/田辺課長


（４）近自然工法にできること／西日本科学技術研究所福留所長


（５）「世界未来遺産」に立候補しよう・・・吉賀町地域おこし協力隊

■第３部　意見交換　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
（１）来賓コメント／保母武彦島根大学名誉教授
・流域の人口をどこまで維持するのか、何人の人を流域に住まわせるのか。
・どれくらいの仕事場を作るのか、その中でどれくらい山が担うのか。
・資金をどうもってくるのか、その投資効果は。
・この３つを基本に数値をシュミレーションし、全体将来構想を描くことが大切。

■閉会挨拶