平成18年4月23日(日)に益田市匹見町道川「遊木の里」で開催された遊木民倶楽部の春の恵市に行ってきました。参加者は、約 60名でした。投稿者は、シイタケの植菌作業を説明しました。
説明後、男性はドリルで穴空け、女性と子供は植菌の体験をしていただきました。穴空けに使用するドリルは、深さを事前に設定できるものを使用しましたので、穴の深さは問題なかったのですが、位置には個性が出ていました。
参加者は、2夏経過後の平成19年の秋を楽しみにされていました。
その他、当日の活動を紹介します。
①遊木の里の里山林(広葉樹)の除間伐
スタッフのA氏による指導で、ノコやナタを使って作業をしました。 ・・・皆さん作業後には、汗いっぱいの笑顔になっていました。
②樹木診断ミニ講話
樹医である益田市在住のO氏が、遊木の里のシンボルツリーとなっている約60年生のヤマザクラ(遊木の太陽と名前がついている)を診断されたところ、現地の水はけが悪いので、木が弱っているそうで、ヤマザクラの周囲の土砂を取り除き、水はけを良くしてくださいとのことでした。
・・・枯らさないで、シンボルツリー!
③山菜を食べる
山菜に詳しいスタッフのT氏が、本日の食材に使用した山菜を紹介されました。
山菜たっぷりの天ぷら、うどん、ピザ、炊き込みご飯が、振る舞われました。
・・・絶品でした。機会があれば、ぜひ一度ご賞味あれ!
なお、過去の活動状況等については、遊木民倶楽部のホームページに掲載されています。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~s-juku/index.html
説明後、男性はドリルで穴空け、女性と子供は植菌の体験をしていただきました。穴空けに使用するドリルは、深さを事前に設定できるものを使用しましたので、穴の深さは問題なかったのですが、位置には個性が出ていました。
参加者は、2夏経過後の平成19年の秋を楽しみにされていました。
その他、当日の活動を紹介します。
①遊木の里の里山林(広葉樹)の除間伐
スタッフのA氏による指導で、ノコやナタを使って作業をしました。 ・・・皆さん作業後には、汗いっぱいの笑顔になっていました。
②樹木診断ミニ講話
樹医である益田市在住のO氏が、遊木の里のシンボルツリーとなっている約60年生のヤマザクラ(遊木の太陽と名前がついている)を診断されたところ、現地の水はけが悪いので、木が弱っているそうで、ヤマザクラの周囲の土砂を取り除き、水はけを良くしてくださいとのことでした。
・・・枯らさないで、シンボルツリー!
③山菜を食べる
山菜に詳しいスタッフのT氏が、本日の食材に使用した山菜を紹介されました。
山菜たっぷりの天ぷら、うどん、ピザ、炊き込みご飯が、振る舞われました。
・・・絶品でした。機会があれば、ぜひ一度ご賞味あれ!
なお、過去の活動状況等については、遊木民倶楽部のホームページに掲載されています。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~s-juku/index.html