衣張山山頂
鎌倉に住む友人の案内で紅葉の鎌倉を散策してきた。若宮大路二の鳥居側でレンタサイクル「海チャリ」(1日500円)を借り浄明寺方面へ、住宅地奥の登山口に自転車を止め、杉の植林帯を登り衣張山山頂へ。神戸で痛めた右ひざに不安があったが、無事登頂、下山できた。といっても、登り15分ほどなのだが。
その後、「海チャリ」で報国寺、旧華頂宮邸(何かの撮影中で中へは入れなかった)、浄妙寺、二階堂の友人宅と半日紅葉の鎌倉を楽しんだ。
自転車を利用したので、登山(?)をしたにもかかわらず、さほど疲れもせず快適だった。「海チャリ」おすすめです。駅前のレンタサイクルはもっ~と高いらしい。
鎌倉に住む友人の案内で紅葉の鎌倉を散策してきた。若宮大路二の鳥居側でレンタサイクル「海チャリ」(1日500円)を借り浄明寺方面へ、住宅地奥の登山口に自転車を止め、杉の植林帯を登り衣張山山頂へ。神戸で痛めた右ひざに不安があったが、無事登頂、下山できた。といっても、登り15分ほどなのだが。
その後、「海チャリ」で報国寺、旧華頂宮邸(何かの撮影中で中へは入れなかった)、浄妙寺、二階堂の友人宅と半日紅葉の鎌倉を楽しんだ。
自転車を利用したので、登山(?)をしたにもかかわらず、さほど疲れもせず快適だった。「海チャリ」おすすめです。駅前のレンタサイクルはもっ~と高いらしい。
月に一度のお楽しみの「お茶」に久しぶりに着物を着て出かけた。友人から頂いた紬にこの時期しか締められない紅葉の木々を織り出した母がくれた博多帯。博多帯というと献上柄が有名だが、くれる時に確かに博多帯と言っていた。
普段はほとんどパンツ姿なので、着物を着て知り合いに道で遇うと、皆さん一様に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
下関市立美術館の向いにある長府庭園が紅葉の見頃だった。毛利長府藩の家老、西運長の屋敷跡で戦後の一時期は進駐ニュージーランド軍司令官の宿舎にされたこともあるとか。小高い山を背にした約一万坪の敷地の池を中心に書院、茶室、小川がある回遊式日本庭園です。
天然トラふくのコースを食べた。地元だけあり、写真の菊盛りの刺身が二人前、お皿の大きさは30cm位。量の多さにまずびっくり、東京だと四人前だろうな~。でも、味が淡白なので、ペロリと平らげた。他は、ひれ酒、白子は塩焼きと湯引き、白子豆腐、煮凝り、唐揚げ、ふくちり、締めは雑炊。ふぐの白子は初めて食べたが、鱈のそれに比べるときめが粗い感じで、味も淡白、私は、鱈の方が好き。
鵠沼海岸の「波deux」へ、友人が講師をしている和紙ちぎり絵の作品展へ行ってきた。彼女は長い間教わる立場でちぎり絵を楽しんでいたが、2年程前から教えることになり、今回初めて生徒さん達の作品展となった。始めは、月一回のレッスンだったが、近頃は生徒数もレッスン日も増え、毎月の講師会への出席もあり、忙しそうだ。しかしながら、以前よりずっと活き活きと楽しそうに見える。
長寿ねこ とら
父の13回忌で下関の実家へ行ってきた。
実家の軒先に、朝、昼、晩と食事の時間になると現れて、「ミャー」と餌をねだる猫がいる。三軒隣の飼い猫(メス)の「とら」だ。父が元気な頃から来ていたから、確実に16才以上だと思う。一人暮らしの母はぶつぶつ言いながらも、食事のおすそ分けをしている。本当は人間用に調理した物は良くないのだろうが、ここまで長生きしているのだから気にしなくてもいいだろう。一度、猫缶をやったら、食べなかったそうだ。今回は、河豚のから揚げを食べていた。昔は、焼き海苔を美味しそうに食べていた事もあったナ~。
父の13回忌で下関の実家へ行ってきた。
実家の軒先に、朝、昼、晩と食事の時間になると現れて、「ミャー」と餌をねだる猫がいる。三軒隣の飼い猫(メス)の「とら」だ。父が元気な頃から来ていたから、確実に16才以上だと思う。一人暮らしの母はぶつぶつ言いながらも、食事のおすそ分けをしている。本当は人間用に調理した物は良くないのだろうが、ここまで長生きしているのだから気にしなくてもいいだろう。一度、猫缶をやったら、食べなかったそうだ。今回は、河豚のから揚げを食べていた。昔は、焼き海苔を美味しそうに食べていた事もあったナ~。
公孫樹 銀杏 いちょう
扇型の切れ込みのある葉を、小さな鳥と見立てたのは与謝野晶子
「金色の ちひさき鳥の かたちして
銀杏散るなり 夕日の岡に」
「金色の 扇舞うごと 銀杏散る」・・・ exaka3
扇型の切れ込みのある葉を、小さな鳥と見立てたのは与謝野晶子
「金色の ちひさき鳥の かたちして
銀杏散るなり 夕日の岡に」
「金色の 扇舞うごと 銀杏散る」・・・ exaka3