下関市立美術館の向いにある長府庭園が紅葉の見頃だった。毛利長府藩の家老、西運長の屋敷跡で戦後の一時期は進駐ニュージーランド軍司令官の宿舎にされたこともあるとか。小高い山を背にした約一万坪の敷地の池を中心に書院、茶室、小川がある回遊式日本庭園です。
下関市立美術館の向いにある長府庭園が紅葉の見頃だった。毛利長府藩の家老、西運長の屋敷跡で戦後の一時期は進駐ニュージーランド軍司令官の宿舎にされたこともあるとか。小高い山を背にした約一万坪の敷地の池を中心に書院、茶室、小川がある回遊式日本庭園です。
天然トラふくのコースを食べた。地元だけあり、写真の菊盛りの刺身が二人前、お皿の大きさは30cm位。量の多さにまずびっくり、東京だと四人前だろうな~。でも、味が淡白なので、ペロリと平らげた。他は、ひれ酒、白子は塩焼きと湯引き、白子豆腐、煮凝り、唐揚げ、ふくちり、締めは雑炊。ふぐの白子は初めて食べたが、鱈のそれに比べるときめが粗い感じで、味も淡白、私は、鱈の方が好き。