GW2日目は東京まで「細川 護熙 数寄の世界展」を見に行ってきた。「1998年、還暦を機に政界を引退後陶芸を学び・・・」とあったが、作陶暦が10年にも満たないとは思えない作品の数々、特に黒茶碗見事。「書」の作品のシンプルモダンな軸装も良かった。私も次回作品展の時は軸装してみようかな~。
お昼は、銀座の老舗「ナイルレストラン」でカレーとインドビール、フレンドリーな店主のナイルさんが創業当時(昭和24年)の銀座の様子など話してくれた。
せっかく東京まで出たということで、午後は東京ミッドタウンにオープンしたサントリー美術館「開館記念展 日本を祝う」へ回った。地下鉄六本木の駅から外へ出ずにミッドタウンへ行ける様になっている。さすがにオープン間がない休日なので、ミッドタウン入り口付近は人でごった返していたが、美術館は比較的空いていてゆっくり見られた。移転をしたら広くなるかな~と思っていたが、そうでもなくてちょっとガッカリ。でも、場所が場所だからしょうがないか・・・。
ガーデンスペースでは、ニッサンスカイラインの歴代の車がずらりと展示されおり、30年前に乗っていた箱型スカイラインは、1957年の初代プリンス スカイラインからかぞえて3代目、現在は12代目、歴史を感じますね~。
お昼は、銀座の老舗「ナイルレストラン」でカレーとインドビール、フレンドリーな店主のナイルさんが創業当時(昭和24年)の銀座の様子など話してくれた。
せっかく東京まで出たということで、午後は東京ミッドタウンにオープンしたサントリー美術館「開館記念展 日本を祝う」へ回った。地下鉄六本木の駅から外へ出ずにミッドタウンへ行ける様になっている。さすがにオープン間がない休日なので、ミッドタウン入り口付近は人でごった返していたが、美術館は比較的空いていてゆっくり見られた。移転をしたら広くなるかな~と思っていたが、そうでもなくてちょっとガッカリ。でも、場所が場所だからしょうがないか・・・。
ガーデンスペースでは、ニッサンスカイラインの歴代の車がずらりと展示されおり、30年前に乗っていた箱型スカイラインは、1957年の初代プリンス スカイラインからかぞえて3代目、現在は12代目、歴史を感じますね~。
GW初日、小学生の頃よく行った大船フラワーセンターへ数十年ぶりに行ってきた。昔は子供連れが多かったと言う印象だが、今は中高年が目立つ。三脚+一眼レフ装備のアマチュアカメラマンも多い。季節の花が綺麗に植栽され、気軽にお散歩気分で立ち寄るには手頃。駐車場も有る。
近くの公園にナガミナヒナゲシの写真を撮りに行ったら、オレンジ色のケシに混じって見慣れない紫色のケシが咲いていた。ネットで調べるとなんと栽培が禁止されている「アツミゲシ」と判明、少量だがモルヒネを含有するそうで発見次第通報が義務づけられているとあった。善良なる市民として(!?)、撮った写真をプリントアウトし、警察へ届けに行ったら、通されたのはなんと刑事課。ちょっとビックリしたが、感じの良い若い刑事さんが応対してくれ、照合の結果やっぱり「アツミゲシ」ということでお礼を言われ帰ってきました。翌日、公園に確認に行ったところ、すっかり処理されていました。
こちらはナガミナヒナゲシ、アツミゲシと同様帰化植物。こちらはモルヒネなど含有していないので、抜かれることなく旺盛な繁殖力で年々生息域を広げていますよね。生態系が崩れると言う点ではこちらも問題だよね~。
こちらはナガミナヒナゲシ、アツミゲシと同様帰化植物。こちらはモルヒネなど含有していないので、抜かれることなく旺盛な繁殖力で年々生息域を広げていますよね。生態系が崩れると言う点ではこちらも問題だよね~。
大道芸好きの甥っ子が、第33回野毛大道芸で、日頃の練習の成果を路上ライブするというので、昨日(21日土)見に行ってきた。ディアボロ(ジャグリングの一種で、空中で回転させるコマ)を行なったのだが、多くの観客の前で表情は緊張でちょっと硬かったが、天井のない路上でのびのびとした大きな演技ができ上出来!
時間が余り無かったのでいろいろ見て回れなかったのだが、写真に写っている江戸操り人形が、口上が巧みで素晴らしい話芸として、とても面白かった。今日まで、野毛の路上のあちらこちらで色々なパフォーマンスが繰り広げられている。
時間が余り無かったのでいろいろ見て回れなかったのだが、写真に写っている江戸操り人形が、口上が巧みで素晴らしい話芸として、とても面白かった。今日まで、野毛の路上のあちらこちらで色々なパフォーマンスが繰り広げられている。
朝の散歩に出かけ、すごい数のサファーにびっくり
運良く、地引網に遭遇。観光地引網ではないので、機械で巻き上げていた。シラスとカマスが主な獲物。1メートルほどだったがハンマーヘッドまでかかっていた。 生シラスを買って帰り、釜揚げシラスにトライしてみた。
運良く、地引網に遭遇。観光地引網ではないので、機械で巻き上げていた。シラスとカマスが主な獲物。1メートルほどだったがハンマーヘッドまでかかっていた。 生シラスを買って帰り、釜揚げシラスにトライしてみた。
ぽかぽか陽気の中、誘われて鎌倉台峯緑地を散策してきた。まずは北鎌倉駅から東慶寺、浄智寺へ。数十年ぶりで訪れた東慶寺、浄智寺はきれいに整備され様変わり、以前の姿が思い出せないくらい。ちょっと驚き。
浄智寺でみかけた蓮華草とやまぶき
浄智寺の脇から坂道をのぼり葛原が岡へ。青空の下、八重桜の鮮やかなピンクが新緑に映える。
この東屋のある公園北側の道を住宅地へ進み、山ノ内排水池へ。
排水池の脇を再び山道へ入りしばらく行くと、視界が開け右手に六国見山、円覚寺の裏山が見渡せる。左手から前方一帯の森が台峯緑地らしい。さらに進み、前方左側の道を谷戸へと下るとハンノキのはえる湿地帯へ出た。
ここまで来るとハイキングというより、ちょっとした探検、子供の頃、藪の中を分け入って遊んでたな~などと思い出した。この後は、藪をかきわけ、北鎌倉女子学園のグランド脇の道へ出て北鎌倉駅までもどった。お弁当休憩を入れて約5時間の行程。
浄智寺でみかけた蓮華草とやまぶき
浄智寺の脇から坂道をのぼり葛原が岡へ。青空の下、八重桜の鮮やかなピンクが新緑に映える。
この東屋のある公園北側の道を住宅地へ進み、山ノ内排水池へ。
排水池の脇を再び山道へ入りしばらく行くと、視界が開け右手に六国見山、円覚寺の裏山が見渡せる。左手から前方一帯の森が台峯緑地らしい。さらに進み、前方左側の道を谷戸へと下るとハンノキのはえる湿地帯へ出た。
ここまで来るとハイキングというより、ちょっとした探検、子供の頃、藪の中を分け入って遊んでたな~などと思い出した。この後は、藪をかきわけ、北鎌倉女子学園のグランド脇の道へ出て北鎌倉駅までもどった。お弁当休憩を入れて約5時間の行程。
大和路春景色のツアー、帰りは京都からだった。2日間のツアーを通し、大きな渋滞にもあわず、集合時間に遅れるメンバーもなく、実に快適な旅だった。京都ではのぞみの出発まで2時間ほど余裕があり、ゆっくり夕食をし、お土産の買い物タイムもとれた。
夕食は、伊勢丹9Fの「市場小路」で、暮れゆく京都五山のパノラマ眺めながら、軽~くビールを楽しんだ。
値段もお手ごろ、メニューも豊富、眺めも良く、アクセスもいい!ここは使える!
夕食は、伊勢丹9Fの「市場小路」で、暮れゆく京都五山のパノラマ眺めながら、軽~くビールを楽しんだ。
値段もお手ごろ、メニューも豊富、眺めも良く、アクセスもいい!ここは使える!
ツアーの最後は、大宇陀・本郷の又兵衛桜。吉野を出発した頃からポツポツと冷たい雨が降り出したが、目的地へ着いた頃にはほとんど止んでくれ、樹齢300年の枝垂れ桜が花桃を従えて満開で迎えてくれた。これで青空だったら言うことなかったのだけど・・・。
見物を終え、バスまでもどったら桜吹雪ではなく本物の雪が降ってきてビックリ
見物を終え、バスまでもどったら桜吹雪ではなく本物の雪が降ってきてビックリ
2日目、4月4日、いよいよ念願の吉野山。旅に出る前のネットチェックでは、ようやく下千本が開花したということで、ほとんど期待はしていなかったのだが、現地へ着いてみると中千本、五~七分咲き、ほんのり桜色の吉野山に出会え、よかった~。冬に逆戻りしたような寒さだったが、歩き回るのにはちょうど良く、集合時間まで3時間以上しっかり歩き回った。