18きっぷ最後の旅は、伊東から伊豆急を使い
「赤沢日帰り温泉館」へ行ってきた。30日土曜日の夜の時点では日光日帰りでもと考えていたのだが、日曜日の朝の天気予報では栃木方面はまだ一時的に激しい雷雨ありとの予報、そこで天気の回復してきた伊豆方面へ急遽予定を変更、かねてから一度行ってみたいと思っていた「赤沢日帰り温泉館」行きとなった。
伊東線に乗り入れる東海道線で伊東まで、伊東から伊豆急行で「伊豆高原」下車、そこからは無料送迎バスでDHCの「赤沢温泉郷」の各施設、「赤沢迎賓館」「赤沢スパ」「プール・テニスコート」等を巡回して「日帰り温泉館」に到着。
まずは温泉!空と海と湯舟が一体に見える露天風呂は眺望抜群!ただし、日陰が少なくこの季節日差しがつらかった。内湯はもうちょっと湯温が低いとゆっくり浸かっていれるんだけどな・・・。シャンプーやボディーシャンプーはもちろん、クレンジングやフェイスウォッシュ、コンディショナーまであり、「やっぱりDHCだね・・・」。バスタオルやタオルも自由に使えて
お昼は館内のお食事処で、スタッフおすすめの温泉のすぐ下の港で朝揚がった新鮮なアジを使った「あじのたたき丼」(945円)を注文。もちろん生ビールも。お値段も手頃で味もなかなかでした。食後はお休みどころでお昼寝、その後もうひと風呂浴びて4時間ほどの滞在での~んびりとしてきた。
伊豆急行は普通列車だったのだが、行きは「リゾート21」、帰りは「黒船列車」に乗車でき、海向きのパノラマシートに座れてリゾート気分を満喫した日帰り旅行となった。