植え替え

ＧＷが始まった、毎年の事ながら遠出の予定は無し！今年は、この時期に一気に蘭の植え替えをする予定。昨日は寒くてめげてしまった。まずは、新芽が動き出しカトレアから。　　　　　　　　　　　
１２月にたくさん花を咲かせたピンクのカトレアは株分けをして２鉢にした。うまく花が咲いたら１鉢はどなたかに貰ってもらおう。

与 勇輝 人形芸術の世界－横浜高島屋ギャラリー

３月に松屋銀座で見た与勇輝の人形展が、５月１６日まで横浜高島屋で開催されている。今日、仕事で横浜へ行ったついでにまた見てきた。松屋の時よりスペースもゆったりしていたようだし、平日の夕方ということもあり、ゆっくりと鑑賞することができた。自然なポーズの小さな人形が、バランスよく何の支えも無く立っているのに感心する。作者曰く、ちゃんと自立するよう作るのは絶対条件だそうだ。作品によっては、後ろ側も見られるように人形の背面に鏡が置いてあるのだが、自分の顔が写って、人形を見ながら無意識に微笑んでいるのに気が付いた。

春の食卓 － 菜の花と筍のスパゲッティ

スパゲティは素早く簡単に出来て、一人の時の食事に良く登場する。今日は春らしく菜の花と筍で、パルメジャーノレジャーノをたっぷりかけ、ワインと一緒に。

月に一度のお楽しみ

炉、最後の月、旅箪笥で濃茶「組み合わせ」

花は、風鐸（ホウチャクソウ）、エビネ、オダマキ

もう少し暖かくなるまでは・・・

もう少し暖かくなるまで蘭は部屋の中、こんな状態です。

春咲き

今、我家(狭いマンションの一室、温室などない）で咲いている蘭を集めてみた。右端のＤｅｎ．ファーストラブは長く目を楽しませてくれたがそろそろ終わり。クリソトキサム（左端）は、花の寿命が意外と短かった。4本目が開花する前に最初に開花した花はダメになってしまった。
昨年7月にブログを始めてから9ヶ月、開花しない株を除いて、我家の蘭はだいたいＵＰした。9ヶ月の内に2度開花するものもあったり、初めての蘭栽培記録となった。これから植え替えのシーズン到来でちょっと忙しくなる。

今日の富士山

春にはめずらしく視界がくっきっり、雪面が日差しを反射し輝いていた。


丹沢山系もくっきり。200万画素のカメラなので鮮明さにかけるのが残念

春の食卓－分葱とアサリのぬた

子供の頃は苦手だったが、最近はこの手の酒の肴が食卓によく上る。分葱の美味しい季節、ぬたもいいが、油揚げと炒めても美味しい。

エピデンドラム

花数が少な～い、けど咲いてくれたから良し！

食卓の春－ホワイトアスパラ

近くのスーパーで香川県産のホワイトアスパラが売られていた。売り場に、グリーンのものより皮が硬いので、薄くむいて、長めに茹でて下さいとあった。ピラーで皮をむき、グリーンアスパラより気持ち長めに茹で、マヨネーズで食してみた。確かに少し硬い、気持ち長めよりも～っと長めに茹でたほうが良かったみたい。でもなんで、お日様にあったたグリーンアスパラより、お日様に当たらないホワイトアスパラの方が、硬いんだ？
ホワイトアスパラは、欧州人には、日本人の筍みたいな物で、春を満喫する食材らしい。ドイツ人は溶かしバターで食べるとか。次回はもっと茹で方を研究して美味しく食べるぞ！

浦島草

熊谷草を撮った里山に沢山咲いていた「浦島草」。「蝮草」だと思っていたら、花穂から細長いひょろひょろが伸びる。ネットで確認したら、「浦島草」だった。ひょろひょろを浦島太郎の釣り糸に見立てたネーミング。見ためと違わずに有毒。

こちらが蝮草、ひょろひょろが無い。　撮影3/12根府川

胡蝶蘭

4月も半ばだというのに、冬に戻ったよう寒い日だった。とは言え、我家は、春咲きの蘭が開花ピーク。9月に狂い咲きしたピンクの胡蝶蘭も無事花数を増やして咲いてくれた。先日UPした原種系の胡蝶蘭と並べて撮ってみた。花の大きさは、原種系のほぼ２倍。

クマガイソウ

熊谷草、近くの里山で撮影。
花の形を、鎌倉時代の武将、熊谷直実が矢避けの為に背負った母衣（ほろ）に見立てて、その名がついた。西洋では、やはり花の形から『女神のスリッパ』と名づけられている。「武将」と「女神」、洋の西と東では名前の印象は正反対だ。
日本の野生蘭の中では最大級の大きさだそうだが、残念ながら、環境省のレッドデータブック絶滅危惧Ⅱ類（絶滅の危険が増大している種）に分類されている。

良く見ると、葉っぱに毛虫が・・・

2006桜便り１３ － 枝垂桜 藤沢市民会館

昨日、仕事で市民会館へ行った際、小ホール側の白塀に囲まれた庭に枝垂桜を発見！満開は過ぎ、散り始め、樹齢はまだ若いようだが、なかなかいい姿。背伸びをして塀越しに写真をパチリ。

クリソトキサム

先月蕾を紹介したデンドロビューム原種系のクリソトキサムが開花した。インド、タイなどの熱帯アジア原産らしい。リップが丸くて愛嬌がある花形をしている。4本の花房が一斉には開花すれば豪華だったのだが、今のところ一つだけ。4本目が開花するまで、この花が咲き続けてくれますように