先週の連休を利用して小豆島へ今年で４回目となるオリーブ収穫のお手伝いに行ってきた。毎年農園主は「おかえり～」と出迎えてくれる。今年はお天気に恵まれ滞在４日間毎日収穫のお手伝いをしたので、今回は島内観光はなし。温泉に行かれなかったのはちょっと残念だったけど、収穫した～という満足感は今までで一番かな。マイルをためて来年もまた行きま～す。
正月３日から７日まで実家の下関へ行ってきた。年末から帰郷している姉の手配で関門海峡を望むレストラン日和庵でランチを楽しんだ。ご覧のフルコースでなんと\３１５０お値打ち価格。味も雰囲気もとても良かった。
昨年援農ボランティア講座で伺ったトマト農家へ先月末から週１回お手伝いに行っている。廃棄処分する摘果の未熟トマトをもらってきて今年もジャムを作ってみた。ちょっと見キウイジャムのようなグリーン、ヨーグルトにのせて食べると美味しい！
ニンジンと一緒にヨーグルト漬けもしてみた。きれなグリーンの色もそのままでシャキシャキとした歯触りもよい爽やかな一品となった。
規格外の赤いトマトも沢山いただきます。
ニンジンと一緒にヨーグルト漬けもしてみた。きれなグリーンの色もそのままでシャキシャキとした歯触りもよい爽やかな一品となった。
規格外の赤いトマトも沢山いただきます。
今日は温室キュウリのわくら葉取り。今日で援農ボランティア講座は修了。今後は個人でお手伝いに行くことになる。
打戻地区からも今日は富士山がくっきり。
打戻地区からも今日は富士山がくっきり。
１１月３日から３泊４日で今年も小豆島へオリーブ収穫のお手伝いへ行ってきた。海もあり、山もあり、魚も果物もおいしい小豆島はやっぱりいいなぁ～。
３回続けて花苗農家のお手伝い。こちらの農家は以前はお米と野菜を生産していたそうだが、息子さんの提案で花苗の生産に転換したそうで、今はお米と野菜は自家消費分だけつくっている。やっぱりお米は商品としては採算をとるのが大変らしい。それでも自家消費分だけでもこれからもずっとお米は作り続けていきたいと言っていた。
今週の援農ボランティアは、稲藁たて。脱穀済の稲藁を乾燥するために田んぼに立てます。風が吹いても倒れないように４５度以上の角度をつけ立ててくださいとのリクエストでした。
お手伝いした農家は刈り取りをしながら脱穀をするトラクターを使用していましたが、回りに「はせがけ」で自然乾燥する農家もあり収穫風景もいろいろです。
お手伝いした農家は刈り取りをしながら脱穀をするトラクターを使用していましたが、回りに「はせがけ」で自然乾燥する農家もあり収穫風景もいろいろです。
先週の土曜日と今日は同じ水耕栽培のトマト農家のお手伝い。仕立て方が今まで行った農家のU字栽培とは違い横に吊るしながら仕立てていた。葉もずいぶん刈り取っていいるようですきりしている。この数日の暑さの影響で色づきが悪いらしい。太陽に照らされれば赤くなると思っていたが、そう単純ではないらしい。このハウスはあと2週間くらいで全部抜いてしまうそうだが、農家の方は「青いまま廃棄してしまう実が多くなりそうだ」と言っていた。天候次第でロスが増えてしまう、自然相手の農業のつらいところだ。青トマトも炒めて食べるとなかなかオツなのに・・・。青トマトがメジャーになればいいのになぁ・・・。
今日の作業はトマトの脇芽の摘芯。このハウスは３週間前にも摘芯作業をしたそうですが、ニョキニョキと脇芽が伸びてその成長の速さに驚く。空模様は曇りで涼しいのでハウス内の作業も今日はやりやすい。
こちらの農家ではひと房に４～５個のトマトを実らせ、ある程度の大きさになると良い実を残しあとは摘果し廃棄してしまう。ピクルスを作ってみるといったら青トマトをスーパーの袋いっぱい持たせてくれた。ネットで青いトマトの食べ方を検索し、ピクルス、ジャム、漬物、炒め物といろいろtryしてみた。塩漬けは青くささが残るのでいまいち、何か香り付けになるものをプラスすると良いかも。ごま油と出し醤油で漬けた中華風漬物はシャキシャキした食感がgood。火を通してもシャキシャキ感があるので炒め物も悪くない。未熟な実ゆえジャムは風味に欠ける。ピクルスはまだ味見をしていないが、ピクルス液次第かな・・・。赤いトマトのような旨味はないが、シャキシャキとした食感を生かす料理には充分使える。廃棄はもったいないような気もするが、商品とするには採算がとれないのだろうな・・・。
こちらの農家ではひと房に４～５個のトマトを実らせ、ある程度の大きさになると良い実を残しあとは摘果し廃棄してしまう。ピクルスを作ってみるといったら青トマトをスーパーの袋いっぱい持たせてくれた。ネットで青いトマトの食べ方を検索し、ピクルス、ジャム、漬物、炒め物といろいろtryしてみた。塩漬けは青くささが残るのでいまいち、何か香り付けになるものをプラスすると良いかも。ごま油と出し醤油で漬けた中華風漬物はシャキシャキした食感がgood。火を通してもシャキシャキ感があるので炒め物も悪くない。未熟な実ゆえジャムは風味に欠ける。ピクルスはまだ味見をしていないが、ピクルス液次第かな・・・。赤いトマトのような旨味はないが、シャキシャキとした食感を生かす料理には充分使える。廃棄はもったいないような気もするが、商品とするには採算がとれないのだろうな・・・。
今日のお手伝いはジャガイモの収穫。雨が続いて収穫時期が遅れ、芋が大きくなり過ぎでしまったそうです。大きくなりすぎた芋は割ると中に”す”ができてしまい商品価値がなくなってしまい市場へは出せないそうです。自然相手の農業のつらいところですね。お土産にもらったジャガイモは夕飯にローズマリーポテトにしていただきました。
