25日(土)江ノ島大道芸コンテストに中学生の甥っ子が出場するというので見物に行ってきた。甥っ子は、グランプリや準グランプリではないが、10組の出場者中最年少ということもあり、入賞する事が出来た。これで江ノ島でパフォーマンスをするライセンスがもらえるということで、これから休日には江ノ島にジャグリングをしに出没するかも・・・。
善光寺の門前に出ていた農家の露店に生のナツメが売っていた。ドライのナツメは食べた事があったが、生は見るのも食べるのも初めて、味は酸味のないりんご・・・かな。
茶器の「棗」はこの実の形に由来すると聞いていたが、見て納得。
茶器の「棗」はこの実の形に由来すると聞いていたが、見て納得。
小布施、竹風堂の山家定食にむかごの胡桃味噌和えの小鉢が付いていた。なかなかおつな一品だった。農産物の販売所でむかごも胡桃も売っていたので自分へのお土産に購入し、早速昨日作ってみたが・・・、味噌を入れすぎたようでせっかくの胡桃の風味がいまいち
長野のお土産
長野のお土産
「びゅう」の長野日帰りフリーツアー(往復新幹線利用で10800円)で、連休中日12日に善光寺詣でと小布施へ行ってきた。旅の目的は小布施で北斎の肉筆画を見る事と旬の栗を味わうこと。
竹風堂の栗おこわの「山家定食」、小布施堂の栗アイスを堪能し、80代後半の北斎が描いた岩松院や祭屋台の天井絵の迫力に圧倒されてきました。驚くのは、北斎が始めて小布施を訪れたのは83歳、その後89歳までの間に3回も江戸・小布施を往復しているという事。今でこそ新幹線を利用すれば2時間ちょっとだが、当時は徒歩そのパワフルさに
竹風堂の栗おこわの「山家定食」、小布施堂の栗アイスを堪能し、80代後半の北斎が描いた岩松院や祭屋台の天井絵の迫力に圧倒されてきました。驚くのは、北斎が始めて小布施を訪れたのは83歳、その後89歳までの間に3回も江戸・小布施を往復しているという事。今でこそ新幹線を利用すれば2時間ちょっとだが、当時は徒歩そのパワフルさに