この世界で生きてゆくために

ありふれた毎日を繰り返し、時は過ぎていってしまう。
でも、どんな小さい事でも、優しい瞳で世界を見つめたい

マッサージチェア

2006年11月26日 20時25分59秒 | ひとりごと
今日は醜態を演じてしまいました。どんな醜態かは秘密です。
ここ数日のブログを読んでいただいても、お分かり頂けると思いますが、かなり精神的に参っています。
昨日は図書館へ行き、聖書の注解書などを借りて来ました。子どもの礼拝の説教原稿が書き終わったのは午前1時半を回っていたのです。
神経科で処方してもらった薬を、頓服も含めて服用しました。で、今日の醜態です。
過ぎた事に落ち込んでも何もならないので、これから先、同じような失敗を繰り返さないように努力するだけですが。

話は変わりますが、さっきまでマッサージチェアに座っていました。腰と背骨にかなりの負担がかかっていたので、楽になりました。
出来れば、PHATSさんの所まで行って施術してもらいたいほどです。

ひとつだけ、気になることがあります。
背筋を伸ばしたり、叩いたりすると、背骨も痺れますが、左手の神経も痺れるのです。

人間の体は、脳からの神経をすべて脊髄と呼ばれる背骨から木の枝のように伸びています。
だから、背骨に刺激があると、頚椎や胸椎を通して上肢に刺激が加わるのは理解できるのです。

しかし私の場合、左手だけが特に痺れるのです。
痺れはピリピリより少し重たい痺れ。分かりやすく言うと炭酸水を飲んだ時の口の中みたい。左肩から二の腕、手首、そして中指と小指の間の指先まで引きつるような痺れを感じます。

脊髄から指の先まで、どう言う経路で神経が伸びているのか分かるほど、はっきりと肩から指先まで感じる痺れです。
左手が痺れるのは、もう随分昔から、ずっと続いています。

性格が悪いから、捻じれているのかな(笑)
ま、そんなこんなで、最近は笑えるようなブログを書けないのが一番辛いです。

心と体は一つ。繋がっているんですね。
いや性格と体型では無いですよ、性格が悪いから体に異変じゃ無いです(笑)
左手の痺れと、心の落ち込みが、おなじ所に原因があると言う意味です(汗)