写真は私の左親指です。良く見て頂くと、爪の左上が内出血しているのが分かると思います。突き指で爪がはがれた。
これって普通は凄く痛いらしいのですが、先週の週末の眠れなかった痛みから比べれば、全く痛いうちに入りません。夜も良く眠れてしまいましたし。
今朝は目覚ましが鳴ったはずなんすが全く夢の中でした。
午前10時になって電話がかかってきて、「今日のパソコンボランティア養成講習会は欠席ですか?」と。
午前10時!!!って、もう始まっている時間じゃん。あわてて起き、高速道路を使って身体障害者施設へ車を走らせました。もちろん安全運転で。着いたのは11時過ぎ。講習会は10時からだったので、大遅刻です。すみませんm(__)m
今日と明日、二日間で障がいを持つ人たちが参加するパソコン研修などのお手伝いボランティアに登録するため、その研修の日だったんです。
午前中は、障がいにも「視覚」「聴覚」「肢体不自由」「内臓疾患」「精神」など沢山の種類があると言う講義でした。
午後は、電動車椅子に乗っている頚椎損傷で5番と6番(頚椎の部位)の方が講師で、入力ディバイス(音声入力装置)などを実際に使って、ハンディがあっても周辺機器を使う事によりパソコンを操作する事から、就労(講義をして下さった人はSOHOで自宅勤務している)出来る事も紹介されていました。
ウィンドウズ(Xpから標準装備)のユーザー補助を使って、片手でショートカットキーを使える方法を教えてくれました。
ウィンドウズではCtrl+Alt+Delなど、複数のキーを同時に押さないと使えない機能があります。
Dr.コトーに出てくる星野昌代さん。彩佳さんのお母さんで正一課長の妻(右半身の麻痺)が、両手を使ってキーを押しながら別のキーを押すのが難しいのは誰にでも、お分かり頂けると思います。
そこで
スタートボタンからコントロールパネルを開き、ユーザー補助のオプション(車椅子のアイコン)をクリックすると「ユーザー補助のオプション」というウィンドウが開きます。そこでキーボードのタグで固定キー機能を使うのチェックボックスを入れます。
次に隣の詳細設定をクリックすると「固定キー機能の設定」というダイヤログボックスがでてきますので、チェックボックスをすべてチェックを入れて「OK」
ユーザー補助のオプションに戻ったら「適用」をクリックしてみてください。
すると、タスクバー(左下の時計の横に並ぶアイコン)に「固定キー機能」というアイコンが加わります。
これで、たとえばメモ帳などの文字を「全てを選択」するショートカットキーCtrl+Aを同時に押さず、Ctrlキーを押して離してからAのキーを押してみてください。
本来なら同時に押さなければ働かない「全てを選択」(テキストの反転)が出来たと思います。
もちろん、普通に押しながら使う事も出来ます。
ただ二つ以上のキーを押すと固定キーは解除されますので、再び固定キーを使うにはShiftキーを5回押し固定キーのアイコンをタスクバーに復活させます。この時パソコンにスピーカーが付いれば「ピコ」とか音が出て、機能が働いているか確認できます。
エクサさんは、両手の指10本が思い通りに動くので(今日の研修参加者の中で一番キータイプが早かった)この機能は必要有りませんが、パソコン研修に参加するハンディの有る人には説明できる、知っている事が大切なので、今日の養成口座の研修は有意義でした。
明日の研修を終わると、パソコンボランティアとして終了証を頂き、今後私の時間と都合のつく時、ぜひハンディーのある人のパソコンチャレンジやスキルアップの力になればと今日は「頑張っちゃいました」
遅刻したけど(爆)
普通は頑張るの、好きじゃないエクサさんです(笑)
これって普通は凄く痛いらしいのですが、先週の週末の眠れなかった痛みから比べれば、全く痛いうちに入りません。夜も良く眠れてしまいましたし。
今朝は目覚ましが鳴ったはずなんすが全く夢の中でした。
午前10時になって電話がかかってきて、「今日のパソコンボランティア養成講習会は欠席ですか?」と。
午前10時!!!って、もう始まっている時間じゃん。あわてて起き、高速道路を使って身体障害者施設へ車を走らせました。もちろん安全運転で。着いたのは11時過ぎ。講習会は10時からだったので、大遅刻です。すみませんm(__)m
今日と明日、二日間で障がいを持つ人たちが参加するパソコン研修などのお手伝いボランティアに登録するため、その研修の日だったんです。
午前中は、障がいにも「視覚」「聴覚」「肢体不自由」「内臓疾患」「精神」など沢山の種類があると言う講義でした。
午後は、電動車椅子に乗っている頚椎損傷で5番と6番(頚椎の部位)の方が講師で、入力ディバイス(音声入力装置)などを実際に使って、ハンディがあっても周辺機器を使う事によりパソコンを操作する事から、就労(講義をして下さった人はSOHOで自宅勤務している)出来る事も紹介されていました。
ウィンドウズ(Xpから標準装備)のユーザー補助を使って、片手でショートカットキーを使える方法を教えてくれました。
ウィンドウズではCtrl+Alt+Delなど、複数のキーを同時に押さないと使えない機能があります。
Dr.コトーに出てくる星野昌代さん。彩佳さんのお母さんで正一課長の妻(右半身の麻痺)が、両手を使ってキーを押しながら別のキーを押すのが難しいのは誰にでも、お分かり頂けると思います。
そこで
スタートボタンからコントロールパネルを開き、ユーザー補助のオプション(車椅子のアイコン)をクリックすると「ユーザー補助のオプション」というウィンドウが開きます。そこでキーボードのタグで固定キー機能を使うのチェックボックスを入れます。
次に隣の詳細設定をクリックすると「固定キー機能の設定」というダイヤログボックスがでてきますので、チェックボックスをすべてチェックを入れて「OK」
ユーザー補助のオプションに戻ったら「適用」をクリックしてみてください。
すると、タスクバー(左下の時計の横に並ぶアイコン)に「固定キー機能」というアイコンが加わります。
これで、たとえばメモ帳などの文字を「全てを選択」するショートカットキーCtrl+Aを同時に押さず、Ctrlキーを押して離してからAのキーを押してみてください。
本来なら同時に押さなければ働かない「全てを選択」(テキストの反転)が出来たと思います。
もちろん、普通に押しながら使う事も出来ます。
ただ二つ以上のキーを押すと固定キーは解除されますので、再び固定キーを使うにはShiftキーを5回押し固定キーのアイコンをタスクバーに復活させます。この時パソコンにスピーカーが付いれば「ピコ」とか音が出て、機能が働いているか確認できます。
エクサさんは、両手の指10本が思い通りに動くので(今日の研修参加者の中で一番キータイプが早かった)この機能は必要有りませんが、パソコン研修に参加するハンディの有る人には説明できる、知っている事が大切なので、今日の養成口座の研修は有意義でした。
明日の研修を終わると、パソコンボランティアとして終了証を頂き、今後私の時間と都合のつく時、ぜひハンディーのある人のパソコンチャレンジやスキルアップの力になればと今日は「頑張っちゃいました」
遅刻したけど(爆)
普通は頑張るの、好きじゃないエクサさんです(笑)