HRJ 中央突破 の日記?雑記?備忘録?

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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア

2008年02月01日 | 映画?DVD?の感想?
08年02月01日「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」





余命わずかと診断された脳腫瘍患者のマーチンと、末期の骨髄腫患者のルディ。

たまたま同じ病室になった2人は酒を酌み交わし、そしてルディが一度も海を見たことのない事を知ったマーチンは耳打ちした。

「天国じゃ、みんなが海の話をするんだぜ。」

死期を間近に控えた2人は病院の駐車場から車を盗み出し、それぞれの“最後の願い”を胸に海を目指して冒険の旅に出る。

ところが盗み出した車はギャングのもので、トランクには大金が積み込まれていた??。

本当の意味で怖いもの知らずの2人の暴走と友情が、テンポ良くコミカルに展開され、限られた時間の中で人生の思い出を必死に求める。



内職しながらコツコツ鑑賞・・・。

のつもりが、あまりの面白さにすっかり全部見てしまった。


死を目前に控えた二人ということで、画面が全体に少しくすんでた気はしてそれはちょっと気に入らなかったけど、

それ以外は非常に面白かったね。

少しコミカルに描かれてるから楽しく見れる。

誰も死傷者を出さないのがエエ感じ。

車崖から落ちても割と元気やし、警官&ギャング発砲もあたらないし。

うんうん。

その中にも考える部分ありーの?みたいな。





思いのほか名作やったわ。。。


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