やっぱり凄い！

リベルダージには、いろんな才能が集まっています♪
特に「このエンヘードがやりたい！」と思ったのは、Ｏさんが歌うからかもしれません。
大輪の蓮の花の如くその才能を咲かせ、その才能に導かれサンバが出来て幸せです！
先日、サンバパレードのデビューをしたのですが、
青空の下サンバが出来て、とても満足していました。
そして、プシャドーラＯさんの唄に包まれて本当に×２幸せでした！

スルドはバテリア（楽器隊）の最後尾、パレードの後ろあたりでしたが、
私の真後ろあたりでＯさんの様なプシャドール（♂）・プシャドーラ（♀）の方々がスピーカー等の機材と供に歌いながらパレードのアンカーを務めるのですが、
パレード１回目を終えた折り返し地点での休憩中、
Ｏさんに「スピーカーに近くてうるさいでしょう？」と言われ、
私「幸せです！」と答えていました。
…話が噛み合っていなかったと思うけど、馬鹿みたいに幸せなひと時でした。

ぶっ飛んだ世界？！

課長と２人で話していて、なぜかパレード宣伝
浅草のチラシが手元に無くて、メンバー専用の花小金井パレードのお知らせを印刷したものを見せちゃいました（怒られちゃうかしら？ごめんなさい☆）
そしたら、ミョ～な興味が湧いたらしく、「見たくなったな～」ですって…。
最初は
課長「Ｉさん踊るの～？！」
私「いいえ、楽器隊です」（期待に添えなくてすみませぬ）
スルドの図を見せて、「これです。」
課長「これ下げるって、引きずらない？」
私「よく言われます。普通のは私の腰ぐらいまであります。」
チラシをみて、
課長「バテリア？ジレ？さっぱりわからん」
私の内心（そうですよね～、良く言われます。）
課長「きっかけは？」
私「太鼓がやりたくて、サンバは打楽器って聞いて…」
課長「きっかけってあるよな～、おれなんかチマチマと(趣味の話）…ははは」
私「（サンバって）…ぶっ飛んでます？」
課長「うん」

まぁ普通『羽のお姉さん』は、そこらへんの街中を歩いてませんよね…。

タンボリン教室？

AESAブラジル１００フェスティバルでパゴージが始まりました。
すると隣でＮさんが見知らぬ年上であろう男性にタンボリンを教わっていた。
言葉は無かった。
タンボリンが無ければタダのオジサン＆オバサンである。（ゴメン！）
でも、こんな交流が自然にあるのもサンバビスタ同士だからですね♪
（…もしかしてナンパだったのかな？！）

「どうしてサンバを続けてきたのか？」

根性と才能のない私が、「どうしてサンバを続けてきたか？」
ある日、突然4人がバラバラになった時、もう辞めようと思わずに、池袋の講座に通った。
それで楽しかったのか？
自分でも不思議です。

女の３０代は厄年が続く。３０代の半分以上が前後あわせて厄年だ。
「厄」は身体だけじゃなく、心理的にも来たりする。
特に私は若い頃（２０代まで）はノラリクラリと努力というものをした事がなかった。
なので、そのツケは結構痛かった☆
で、迎えた４０代！
逞しくなったつもりでいたが…。
「逞しい」とか「タフ」とか「強い」とか、なんだか一直線で何があっても揺れる事の無いモノだと思っていました。

でも、人間そんなに強くなる必要はないと思う。
「あるがままを受け入れる」そんな柔軟さが人生を楽にさせる。

「楽」にならなきゃ人生「楽しむ」事が難しいのでは？

無理をしなくても出会えるときは出会えます。
あなたの「本気」に♪

野獣、野に放たれる？！

無事パレードデビューしてきました！
アラフォーとしては体調管理（一日休業）しました。
汗が目に入って痛いし、スルドをつるしているストラップが肩に食い込んだりとかありますが、
サンバを始めた当初の野望「青空の下でサンバする！」が叶って幸せでした♪

当日あまり見られなかったダンサーの舞も、早速ＵＰしてくれた方がいて堪能しました♪
↓↓You Tube↓↓

http://jp.youtube.com/watch?v=xHWwyKU4PZU&eurl=http://charliek.blog16.fc2.com/blog-entry-372.html

その２
リべジデビューの私だ(笑)セグンダって大事♪このころの私が今できるかな？？？

牛込七夕まつり・パレード

明日7月6日（日）14：30パレード開始です！薬王寺⇔柳町を往復の２回、16：30までの予定です♪
最寄駅は都営新宿線「曙橋駅」or都営大江戸線「牛込柳町駅」です♪

そして、私はパレードデビューです。
マレットの握りをリベルダージ・カラーにし、新しいストラップにしました。
通販の確か「サンバタウン」（？）ってところで今週ネット注文したら、もうきました！
天気予想と一緒で暑い熱い日になりそうです！
今年の夏は熱いゾー！！

Respect（尊敬・尊重）

音楽療法師とファシリテーター（ドラムサークル）　の違い。
「孤高の音楽療法師」に対し、「調和（harmony）のファシリテーター」って感じでしょうか？
「の」さんにどうしてファシリテーターになったのか聞いてみました。
打楽器好きだったから？、音楽療法をやりたくて？
自由人の彼女は決まったリズムが嫌いです。
そう、音楽療法を学んでいてDCと出会い「衝撃」を受けたそうです。
初見で１００人が打楽器のアンサンブルを何の打ち合わせもなく行うんですものね！

彼女に音痴の友達がいて、「だれにも迷惑かけていないもの！」といつもカラオケで気持ちよく歌うそうな。
聴かされている方は実に気持ち悪いそうな☆
「誰にも死ぬほどの迷惑はかけていない！」ってところでしょうか？！
そう、人生楽しんだ者勝ちだ！
でもね、
打楽器も国によっては宗教的に使ったり、崇高な意味があったりする。
大切なのはRespect（尊敬・尊重）
私も父の仏壇に「チ～～～ン！！」南無…。
ちなみに
パーカッションマガジンはみんなの愛読書でした。

トランディションポイント（変わり目）

turning point（変わり目）？　transit　point（通過点）？
ドラムサークル中、叩いていて退屈だな～「変っても良いんじゃないの」とか思う瞬間がある。
そういうポイントが来ないうちに真ん中に入って、早くしたり、遅くしたりコントロールしちゃうと、 コントロールされる事に慣れてしまう。
お互いを聞く、自分がどうしたいという気持ちが生まれる前に変化に乗ってしまうと、与えられるものを消化していくだけになってしまう。
自分達で面白い音楽が作っていかれなくなってしまう。
そうならない様にそのポイントでファシリテーターが参加者の様子で（疲れている感じの人が多かったら、ゆっくりのリズムとかに）導くと、自分達で気持ちいいトコロを見つけられる。
ポイントを誤って入っていると、そのドラムサークルはコントロールされて終わってしまう。
乗り切れなくて終わってしまう人が沢山でちゃうらしいです。

ポイントが大事！

リズム・イン・ライフでは結構放置されます。
何回かの参加者が全体に変化したいと投げかけられるようになり、新しい参加者にも良い影響を与えていく。
少人数なので、可能な技だそうです。

ここのドラムサークルは「まったり」って感じです♪
ちなみに、１００人くらいのドラムサークルだと、「の」さんは真ん中で飛び跳ねてファシリテートしているそうです。
（キャンプ参加の方はご存知ですね）

ちなみに私も人生のトランディションポイント？！

音が跳ぶ

この日のドラムサークルはスルドも使用しました。
スルドの音は打楽器のなかで、かなりのボリューム（音量）です。
「スルドは音が跳ぶよね～」
「スルドの音は腰に響くわよね～、女性はこういう低音が好きよね。男性は高い音で目立つ方が好きねぇ。」
「サンバ楽器の中でも覚える事少なくてイイけど、肝心なところをググッとイイとこもってくよね～！」
（確かに…でも間違えるとスゴーク目立ちます☆）

間合い

ドラムサークルのキャンプで、
セネガル人の独特の間合いが分からなかった話。
セッション中セネガルの間合いも分からなかったけど、
日本人の「せーのっ！！」っていう間合いも外国人には分からないらしいです。