エッちゃんのSamba日記

40才からSamba/打楽器に目覚め、たぶん死ぬまでエッちゃんは呟いてます☆

紙芝居『鬼のつば』

2019-08-09 00:08:53 | 児童書とか図書館とか
今年のこわいお話し会は、前編、後編と全部で28場面ある紙芝居「鬼のつば」をやらせて頂きました。 プログラム真ん中のメインで、5人がかりで15分ほど、子供たちに面白かった!って言ってもらえて本望です♪ 私、諸橋精光さんの紙芝居2度目なんですね。 諸橋さん自身、お寺の住職で、文、絵が描けて、音楽のできる方。どうりで読んでてリズムが良い。 かこさとしさんや、とよたかずひこさんも紙芝居を自作自演し、絵本作家になったのよね~。 絵本と違って、紙の『お芝居』なのよね。 紙芝居について、右手和子さんって方のDVD見たけど、やっぱり、声優さんだった様です。 諸橋さんも右手さんにお会いになっている様ですね。 音響が付くとやっぱり楽しくなる。 今回は私、音響&語り部頑張りました。


3つの事を同時進行でできず、samba練習行けなかったりしたけど★ さて、今月はあとサンバるぞー! 超大型紙芝居『鬼のつば』 実演のようす 住職はアーティスト!紙芝居・絵本作家の諸橋精光さんが伝える「表現の楽しさ」 な!ナガオカ(長岡市政策企画課作成HP)より2016.11.8の記事 https://na-nagaoka.jp/nagaoka/2879 千蔵院HPから https://senzouin.jp/hukyou.html

※このお話しは、今昔物語から。
今昔物語は1000話を超える日本最大の説話集。
平安時代末期作。作者不明。
全ての説話の書き出しが「今は昔…」のため、便宜的に「今昔物語」と言われている。仏教の話しが中心だが、様々なジャンルの物語がある。

※平安時代…794年~1185年。鎌倉幕府成立までの約400年間