エッちゃんのSamba日記

40才からSamba/打楽器に目覚め、たぶん死ぬまでエッちゃんは呟いてます☆

角野栄子さん

2018-06-15 08:57:04 | 児童書とか図書館とか




【祝】「魔女の宅急便」作者の角野栄子さんにアンデルセン賞
アンデルセン賞は「児童文学のノーベル賞」とも呼ばれる。日本人の受賞は、まど・みちおさん、上橋菜穂子さんに続き3人目。
2018年3月26日ライブドアニュースツイート

今朝NHKあさイチに出演
可愛い、チャーミング、魅力的って感じの方です。サンバ好きなんですって!素敵♡
ブラジル移住した時にポルトガル語をこの少年に教わったらしいです。
リズム良く教えてもらったと。ブラジレイロだもんね♪

この作品から童話を書き始めたらしいです。
移民当時、お金がなくても、苦しくても楽しく生きていくすべを得たのかもしれませんね~
政府の換金も僅かで日々の買い物も苦労し、言語も教わるお金も暇もない。

趣味に『ブラジルの音楽を一人で踊りながらきくこと。(だれにも見せない。はずかしいので)』…とあります。是非ご一緒したいです♡

角野 栄子:1935年1月1日生まれ(83歳)東京出身。

1959年、24才の時ブラジルに移民して2年間滞在。その体験をもとにサンパウロのサンバの踊りの好きな少年の暮らしを描いた「ルイジンニョ少年、ブラジルをたずねて」(ノンフィクション)が処女作


角野さんのHPから

ウキ