エテポンゲの独り言

残したい瑣末な話し

文句あるなら自分で洗え

2008年06月11日 | 家族

亭主のパンツだけ別に洗うという話はいつ頃から言われ出したのか?20年前には既に聞いていた気がします。おそらくはもう少し前から世間では現実に行われていた現象でしょう。

妻や子供の衣類と亭主のそれを区別する事の意味を考えると働いてる男たちに悲哀を禁じえません。最近は臭いなるものに過敏すぎる輩も多い。視覚的でない分極めて主観的な好みで左右されます。

こんなバカバカしい社会現象を影から作ったのは洗剤や化粧品、芳香剤等のメーカーだろうと思います。まんまと企業の思惑に乗せられた消費者も愚かと言えます。家族の人間関係のバロメーターになるらしい。日刊スポーツです。

      妻の気持ちは行動に現れる…ライオン調査

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 夫との仲が悪い妻が、においなどを理由に夫の洗濯物を自分の物と一緒に洗わない割合は、夫婦関係が円満な場合と比べ2倍以上-。ライオンが9日発表した全国の既婚女性を対象にしたインターネット調査で、こんな結果が出た。

 夫婦で一緒に食事をすることや、会話が多いかどうかなどを尋ね、回答に応じて夫婦関係を分類。夫との関係が円満な妻は、夫の洗濯物を「いつも分けて洗う」が2・4%、「たまに分けて洗う」が15・1%と計17・5%だった。これに対し関係が悪化している妻は「いつも」が13・4%、「たまに」が33・1%で、計46・5%に上った。

 夫の洗濯物が「非常ににおう」または「ややにおう」と答えた妻のうち、関係が悪化している妻は計94・4%がにおいは「不快」、「やや不快」と回答し、円満な場合の計63・3%を大きく上回った。

 ライオンは「夫への愛情で洗濯物を分けるかどうかや、においの感じ方が異なる傾向が分かった。ただ別々に洗うのは経済的にも環境保護の観点からも好ましくない」と指摘している。

 アンケートは昨年12月下旬に実施し、28~69歳の1032人が回答した。


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