心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第606回】ガン宣告を受けたブレイキングダウンレフェリーの話を見て無責任に思うこと⑤

2024-05-26 16:03:00 | 日記
前回に続き今回このテーマで5回目です。

病気の原因は5つしかない。
栄養・排泄・姿勢・呼吸・心
そして心が90%以上

それを実証されていたヨガの先生。そして心の部分に焦点を当て真我を引き出すことにより難病治癒の実証を数多く出した心の学校・佐藤康行学長。

前回から糖尿病で足を切断することが決まっていた会社の社長さんの話をさせていただいています。

ヨガの先生の指導で足の切断を回避し健康を取り戻した事をきっかけに、ヨガの指導員となり、週一回夜のクラスを担当されていました。

私がうつ病による休職から職場復帰し、心と体の健康を模索している中で、見学にいったときが、この社長さんのクラスでした。

それから2年後の事でした。

私は転勤していたので、このヨガの教室から離れていたのですが、久々にヨガの教室を訪れました。

その時に右足に偽足をつけ、両手で松葉杖を着いた人が現れました。

その人こそ数年前に、ヨガの先生の指導によって、足の切断を回避したあの社長さんでした。

なぜ・・・ヨガの先生の元にいながら・・もしかしてヨガの先生でも不可能だったのか?私は思わず訊ねました。

すると事は簡単な事ではありませんでした。

実は、健康を回復した後も、特に食事面では気を遣い、元気な状態が続いていたのですが、ある時期から、糖尿病の原因でもあったいわゆる『美食』に戻ってしまい、それを続けてしまったそうです。

その結果、糖尿病が再発し、以前入院した病院の診察を受けたところ、右足を切断しないといけないと言われたそうです。

もちろん、病気の原因を正す事によって、病気が治癒していくことを経験しているその社長さんは入院手術をするつもりは全くなくヨガの先生の指導を受け始めました。

しかし・・ここで思わぬ障害が発生しました。
 
続きます。

ありがとうございました。