心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第581回】心のゴミをぶつけてしまう私への佐藤学長のアドバイス

2024-05-02 14:37:00 | 日記
➡心の学校 佐藤康行学長のユーチューブ動画はこちら

ふと思い出したことを書きます。

もう20年くらい前のこと。

真我開発講座を受講していくうちに、自分が理性で包み込んでいた心のゴミが噴出(笑)して、困っていた時期がありました。

心の本音がストレートに出てしまう。心の仮面が外れてしまったのです。一長一短で良いことも悪いこともダイレクトに相手に出してしまう。

瞬間的に反射的に出てしまうので、自分の気持ちが出でしまったあとに『しまった』と思うことも増えてきた。

悪いこととは言うけども、相手に対して自分が感じた素直な気持ちなので、嘘で偽るのもしたくないし、どうすればいいのかを悩んでいました。

ある日、私はセミナーで佐藤学長に質問しました。

『真我開発講座を受講して、今まで押さえつけていた心の本音が出せるようになりました。しかし、相手への本音があまりにも直球で出てしまうので、少し困っています。どうしたらいいでしょうか?』

佐藤学長はすかさずこたえてくださいました。

『自分の気持ちを伝えるのは良いこと。いや伝えるべきです。(←多分こう答えたと思う)但し、愛というオブラートに包んで言葉を届ける。言葉にリボンをつけてプレゼントするんです。

……なるほどと思いました。

相手の気持ちを思いやりながら、言葉を届けていく事が大切なんだと思いました。

佐藤学長が開発された、日常での真我の実践のノウハウ『真我体道』の中に、『言いにくいことを相手を喜ばしながら伝える実習』というのがありましたが、まさにそれだなとも思いました。

そんなことをなぜかふと思い出しました。