心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第370回】【加筆修正】真我の発信者の急所、いかにすれば集客できるのか。

2019-11-04 11:39:23 | 日記

少し、加筆しましたので、再度ブログアップします。

よろしくお願いいたします。

昨日、私が心から尊敬する真我の発信者の方に時間を作って会って頂いた。

きっかけは、ある方のブログを見ていたら、かつて10年前に、私も同じような事をしていて、今、それを現実に世界をまたにかけてやっていることが、リアルに感じて、その方に突然会いたくて、いてもいられなくなってしまったのだ。

その気持ちのまま、それを「魔法の高次元手帳」に書き、すぐそれを実行に移した。

すぐ連絡が取れ、なんと今日から東京に来られているという。

早速アポを取って、昨日お会いした。

それは、感動感動の出会いだった。本当に色々な思いが沸き上がっていた。

その中で、特に、どうしても、ブログに書きたくなってしまった事がある。

それは、真我発信者の方の共通の悩み「集客ができない。」という問題だ。

ここにコメントを出したいと思ったのでブログを書きます。

まず、思うのは、ほとんどの人が「真我開発講座」とか「真我実践会」とか「佐藤康行」という「商品」相手にクロージングしようと必死になっている。

そうではなくて、相手の真我をクロージングするんです。相手の満月をクロージングするんです。

このことがわからないと、集客は難しいと思う。

なぜならば、真我開発講座やら真我実践会やら、佐藤康行という「商品」をクロージングするという行為自体が、真我開発講座や、佐藤康行がやっていることと真逆だからだ。

例え、それが、『この人に真我を伝えたい』という崇高な思いだったとしても、ただ自分の思いだけを一方的に伝えるだけなら、

それは、

サンタ営業をドロボー営業で売っているような感じだと思う。

さらに言うと、『黄金の谷の法則』ではなく、『山の法則』だと思う。

なぜなら、そこに相手のニーズ、シーズ、神シーズを聞けていない、発見もしていないから。

そこに相手は矛盾を感じ、相手の心は動きづらいと思うのです。

真我開発講座が主役ではない。相手の真我が主役であり、あくまでも真我開発講座はそれに気づく縁に過ぎない。「わき役」でしかない。

それなのに、目の前のその人に、神なるその人に、愛そのものの人に、もともと素晴らしいその人に、「真我開発講座は素晴らしい!」とやってしまう。その言葉自体に「貴方より、真我開発講座が素晴らしい」という意味が含まれていると思う。

神なるその人に、そもそも真我開発講座を付け加える必要が、そもそもない。

その人は満月なのに、三日月扱いをして、真我開発講座で欠けている部分を埋めて、満月にしようとする必要がない。

ここを落とさないと、真我を伝えることは難しいと思うのです。

さて、ここで非常に参考になる真我の発信者として見本になる方がいます。

何人かいますが、その中の一人として、YSコンサルタントのO社長がいます。

機会あれば、私がYSコンサルタントのスタッフ時代に、たった一人で大手企業に飛び込み、サンタ営業のセミナーの受注を量産されたO社長の、「いかにして真我を売ってきたか。サンタ営業を売ってきたか。」その姿をテーマに書いてみたいと思います。

ブログの書きたいテーマが、溢れすぎてきて、いい意味で収集がつかない状況が続いています。

ありがとうございました。


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