心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第208回】うつ病と真理の出会い~なぜ私は、佐藤学長の復帰講演会で魂動したのか⑦~

2018-07-23 06:25:48 | 日記

私が、2004年4月の佐藤学長の復帰講演会での佐藤学長との出会いが、なぜ号泣するほど感動したのか、そのバックグランドにある私の過去について書いています。

私は、佐藤学長と出会う前に、心の病になり、何度も繰り返しました。

その時に、初めて真理との出会いがあり、心の病に対して、真理からのアプローチで対峙してきました。

私が、心の病に、どのように対峙して、回復への道をたどったのか、

そして、なぜ佐藤康行学長との出会いに感動したのか、魂動したのか、少しでもご参考になれば嬉しいです。

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前回に続きます。

心の病をきっかけに通い始めた、真理と心と体の法則を発信しているヨガ教室。

そこは、単なるポーズをするだけのヨガ教室ではなかった。

私は二度と心の病で苦しみたくないとの思いから、必死にヨガの先生についていきました。

私は、そこで色々な奇跡を目の当たりにします。

【その1】

ある日、ヨガ教室に両脇を抱えられてきた女性が来ました。

ここの教室の生徒でした。突如歩けなくなったと言う。

仰向けになった女性の両足を見て、ヨガの先生は『お前、最近どんな食事してたんや。』と。

『だったら、こういう食事に変えなさい。』

1週間後、その女性は普通に歩けるようになりました。

【その2】

九州から、脳腫瘍で両耳が聞こえなくなった男性が来ました。

ヨガの先生は、その男性の体の歪み具合等を一通り見て、1分ほど瞑想し、その男性のためだけの、オリジナルのヨガのポーズを指示していく。

体をねじったり、反らしたり、重心を下げるポーズだったり、即興で20ポーズを指示する。

そして、その方の心の問題を聞き、真理で返していく。

指導を受け続けて3日後に、男性が突然窓に駆け寄り、窓を開けた。

音が聞こえる。耳が聞こえる。と言うのです。

そして、九州に帰り、病院の検査を受けた結果、脳腫瘍が消えていた。

【その3】 

幼少から、重度のアトピーで苦しんでいた30代の女性。ステロイド剤が全く効かなくなり、顔が発疹で埋め尽くされていた女性。

ヨガの先生は、『アトピーの原因は、心の問題にある。その原因は家庭環境にあるから、お父さんとお母さんを連れてきなさい。』と厳命された。

父母と本人、家族総掛かりで、心の問題、食事、姿勢の矯正に取り組み、2ヶ月でアトピーが消え、綺麗な顔になった。

【その4】

うつ病とガンを患い、仕事もできなくなった40代の男性が、ヨガの先生と話をしてわずか一時間で、腫瘍が消えた。その後、心の病も克服し自分で仕事を始め、月収150万稼ぐようになった。

 

┅┅┅┅そして、さらなる奇跡を私は目の当たりにします。

それは、自殺未遂をして一命をとりとめた、私の弟なのです。

そして、そのかなり先の、私の佐藤学長との感動的な出会いへと続いていくのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。