毎日自堕落な生活が続いてしまっています。
前記事を投稿後、実家に帰っていましたが昨夜自宅に戻りました。
実家に5日くらいいましたが、もう2週間くらいいた体感です。苦手な家事ばかりやっているので余計に時間が経つのが遅いです。空き時間に勉強をしようと思っていましたがほとんどできていません。気が向くと断捨離したり、あとは家計簿を眺めています。実家にいると母の財布で買い物に行くので自分のお金を使うことがありません。
それに、断捨離をしていたら母のバッグやポーチや捨てようと思った封筒から小銭が出てきて、全部もらっちゃいました。小銭ばかりでしたが1,500円くらいになりました(笑)
自宅に戻ると生活費や失業者ならではのお金がかかります。
ブログを始めたのと本格的に借金返済に取り組み始めて5年経ちますが、以前の自分に比べて最近はとても自分に甘くなったような気がします。
これまでの5年間、年始の借金残高と、1年間で減らせた借金額とカッコの中は年収です。
2020年 5,202,373円 ▲549,370円(288万円)
2021年 4,653,003円 ▲159,581円(273万円)
2022年 4,812,584円 ▲202,233円(240万円)
2023年 4,610,351円 ▲303,730円(282万円)
2024年 4,306,621円 ▲423,370円(390万円)
年収が一番高いのは去年でしたが、いちばん返済額が多かったのは借金返済を始めた2020年でした。
1年間に50万円返済するのを目標にしていますが、達成できたのはここだけ。年収は2024年より100万円も低いです。
当時のブログを振り返るとかなり節約をしています。
ただ、今同じことができるかというと考えるだけでも難しいです。今の生活だって決して贅沢はしていません。
いちばんは食生活の変化です。人並みに栄養が取れるようになり、たまにおやつが食べたくなるとスーパーやコンビニでスィーツ買ってしまいます。
当時は借金返済と固定費の生活費を払うと残り15,000くらいで1か月暮らさないといけませんでした。なので最低限の食費だけでせいいっぱい、おやつなんてめったに買えません。それでも足りないのでキャッシングをしたりしてましたが、今より借金返済が進んでる理由は、やはりリボ払いの残高です。
返済はしているけど、毎月微妙にリボ払いが増えていって、パソコンや車関係の大きな出費は当然リボに、そして洋服代も多かったです。
さらに交際費や医療費も増ました。
2020年はコロナ真っ只中で職場の飲み会がありませんでしたが、ここ2年くらいは積極的に参加していました。1回につき5,000円は確実にかかります。5000円あれば1週間の食費でもおつりがきます。
今週も以前の職場の人とご飯に行く約束があります。お互い無職なので安いお店にしようと向こうから言われて安心していますが夕食なので3000円はかかるでしょう。3000円あればなんて当時の私の1週間の食費です。
考えただけで空しくなりますが、そろそろ覚悟を決めて超貧乏生活に戻らないといけません。
今日はこれから国保の手続きに行きます。離職票はまだですが退職証明が届いていました。
帰りには図書館で、なにか今後のヒントになる本を探そうと思います。出費は一切しません。
化粧品の見直しも必須になってきました・・・
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