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気ままに

隠れたインジケータにあるアイコンを整理した

2022-12-17 | 日記

隠れたインジケーターの表示

Windows11のタスクバーの右側に「∧」のマークがある。マウスをそばに持っていくと「隠れているインジケーターを表示します」と出ている。これをシステムトレイというよ。何のための表示か。

 これはパソコンをスタートするとき(つまりスタートアップ起動)の時にすぐ使えるアイコンが格納されているものである。水曜日のアップデートの後、なにげにそこを開いてみたら、普段使わないアイコンが並んでいた。

       

プリンター関係や、パソコンメーカーのもの、そして送受信のアプリにMicrosoftのteamsがあった。どれもパソコンスタート時には必要がない。そこで削除することにした。削除と言ってもアプリの削除ではない。表示を消すだけだ。

まず、隠れたインジケーターにあるアイコンの名前をメモした。そのアイコンを右クリックして終了させても、ひょっとしてまた出てくるかもしれないので、次の方法をやってみた。

タスクマネージャーを出して、「スタートアプリ」からエプソンのものやパソコンメーカーのものは「状態」という項目で「無効」にしておいた。そうしたら「隠れたインジケーター」での表示は無くなった。

ついでに「USBを取り外す」というアイコンの表示ができないか調べてみた。Windows10とWindows11ではこのアイコンの表示が無くなっていた。なぜならアプリを終了してデスクトップだけになれば、そのままUSBを外すことができるようになっているからである。パソコンの機器がそれに対応できるようになったからである。

市のパソコンでは古いパソコンを使っているので、必ず「USBを取り外す」を押して確認してから取り外さなければならない。家のWindows10、11はその操作は必要がないということである。だから「USBを取り外す」アイコンがないことが分かった。

今までの癖でエクスプローラーからUSBを確認して「ドライブツール」から「取り外す」をいつもやっていたが、その必要がないということかな。パソコンの性能を疑うわけではないが、やはりそのようにしてUSBを取り外していこうと思ってはいる。

      今日はスタートアップの設定を見直したのであります。


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