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今日のランチ(至福のカレーそば@いろり庵きらく 豊田店)

2019年02月10日 | 食べ歩き(うどん・そば)


3連休中日の今日は晴のち曇り。今日は午前9時くらいに起床した。既にカーテンの外は明るくなっていて、上空には雲ひとつ無い澄み切った青空が広がっている。路面には積雪はなかったが、自宅の周囲の植え込みや芝の上の雪は溶けずに、うっすらと雪化粧をしている。日射しを反射して眩しいほどである。
昼前くらいから北よりの風が吹いてくると、次第に薄い雲が広がってきた。昼間の最高気温は7℃で、乾いた風が冷たく、ヒンヤリと感じられる。日射しが弱々しくなり、肌寒いくらいの陽気である。

今日のお昼は外で食べることにした。日野駅から電車に乗って、隣の豊田駅に到着すると、改札を抜けた。改札を出て、右に曲がると、南口に降りるエスカレーターの前に立ち食い蕎麦屋「いろり庵きらく 豊田店」がある。今日はこの店に入店することにした。


店の入口手前右手にタッチ式の券売機があって、ここで食券を購入する。購入した食券を手に店内に入った。
店内は正面奥に厨房があり、その前に注文口がある。注文口に食券を置いて、蕎麦を注文する。注文したのは「至福のカレーそば」「大盛り」と「ミニカツ丼」である。注文すると、店員に「しばらくお時間をいただきます」と言われたので、注文口の右脇に重ねられたコップを1つ手に取り、コップの隣にある給水栓でお冷やをコップに注ぐと、店内のカウンター席を1つ確保した。

店内には両側の壁に面して左手にカウンター席が6席、右手にカウンター席が3席それぞれ設けられている他、右手に2人掛けのテーブル席が3卓配されている。また中央には仕切り板を設けた8人くらいが囲める立ち席用のカウンターテーブルが設けられている他、厨房の右手に6人くらいが立てる立ち席用のカウンターテーブルが壁に面して設けられている。
再び、注文口に行くと、目の前のトレーに「至福のカレーそば」と「ミニカツ丼」が載せられた。料理が一式載せられたトレーを受け取ると、注文口に脇に並べられているレンゲを1つ手に取り、トレーの上に載せる。注文口の脇にはこの他に、そば湯のポットが置かれ、かき揚げが並べられている。

カウンター席にトレーを運んだ。卓上には七味とミル付すりごま、箸、楊枝、紙ナプキン、台ふきんが置かれている。
まずは冷水で喉を潤すと、箸を取り、さっそく蕎麦を食べることにした。

「至福のカレーそば」は大きな丼に盛られた蕎麦の上にスライスされた豚バラ肉と刻んだ油揚げがたっぷりと入ったカレーソースがかけられていて、大きめにカットされた生ネギがトッピングされている。


蕎麦を食べる。蕎麦にはたっぷりのカレーソースが絡まって口の中に入ってきた。ドロリとしたカレーソースはスパイシーで、後味に蕎麦のダシの味わいが感じられる。蕎麦は柔らかく弾力のある食感で、薄い豚バラ肉やダシを吸った油揚げと良く絡まって口の中に入ってきた。
蕎麦をあらかた食べ終えたところで、「ミニカツ丼」を食べる。「ミニカツ丼」は小さな丼にご飯が盛られ、その上にタマネギの入ったダシで煮られて、玉子でとじたカツが3切れ載せられていて、刻み海苔が散らされている。


カツ丼に載せられたカツは厚さが7mmくらいで、脂身の少ない豚肉を使用している。カツを1切れ箸で取って口に運ぶと、カツはたっぷりとダシを吸い込んだ衣をまとって、ジューシーで美味しい。しかも柔らかい食感だが、肉に歯応えがある。カツを食べながらご飯をかき込んだ。


カツが無くなったところで、レンゲでカレーそばの丼の底に溜まっているダシを何杯か注いで、カレー雑炊にして食べてしまった。玉子の甘みにカレーのスパイシーさが加わって、なかなか美味しい。
最後に丼を傾けてカレーそばのダシを飲み干して完食。美味かった。満腹である。コップに残ったお冷やも飲み干すと、空になった食器を載せたトレーを厨房の右手にある返却口に戻して店を出た。

お昼を済ませた後は、駅北口のイオンモール多摩平の森に寄って、帰宅する。
夕方になって次第に雲の厚みが増してきた。日射しも無くなり、気温も下がってきた。


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