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カメラ修理2回目(OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅡ)

2019年12月02日 | カメラその他


今日は曇りときどき雨。今日は1日有休でお休みとしている。昨日の写真部の例会を兼ねた江ノ島・鎌倉撮影会ですっかり疲れてしまったので、今日は写真の整理を兼ねて、1日自宅で過ごすことにした。
目が覚めたのは9時過ぎである。カーテンの外を見ると、昨日とは打って変わって、上空には厚い雲が広がっていて、寒々しい空模様である。しばらくして10時頃から雨も降り始めてきた。

雨は午後2時過ぎに止んだ。昼間の最高気温は11℃で、1月上旬並みの寒さとなった。冷たい北よりの風が吹いていて、湿った空気が氷のように冷たく感じられる。結局、今日は1日中、外に出なかった。
今日は1日自宅でカメラや機材の手入れを行う。海水に浸った三脚は濡らしたぼろ切れを絞って、あらためて丁寧に拭き取った。また、カメラバッグは、表面をぼろ切れで丁寧に拭いた後、除湿機を使ってよく乾燥させ、あらためて乾いた布で表面のゴミを取るように拭いて押し入れに収納する。

ミラーレスデジタル一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M1X」本体やレンズの側面も同様に濡らしたぼろ切れを固く絞って、丹念に細部まで拭き取る。とりあえず、ひと通り拭いて回った後、乾燥剤を入れた収納ボックスにしまった。
ついでに、日頃よく使う、ミラーレスデジタル一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅡ」を取り出した。先日使用しているときに、背面の液晶ディスプレイの取り付けが少し緩いように感じていたので、あらためて見てみる。

すると、液晶ディスプレイの両脇の取付部の内、片方が浮いていることに気付いた。このまま放置しておくと、もう片方の取り付け部も脱落しかねない。これは修理するしか無い。


背面液晶モニターを支えているもう一方の支持部分は正常だが、このままカメラを使用していると脱落してしまうかもしれない。


このミラーレスデジタル一眼カメラ以前1回修理しており、これで2回目である。しかもまだ買って2年半しか経っていない。確かに、使い方が荒いことは認めるが、ちょっとヤワなカメラに思えてきた。
このミラーレスデジタル一眼カメラは当初、ミラーレスデジタル一眼カメラ「OLYMPUS E-PL5」を買い換えるつもりで購入したが、なんだかんだと自分の中で理屈を付けて、まだ手元にミラーレスデジタル一眼カメラ「OLYMPUS E-PL5」を残してある。ただ、このカメラを買い換える直接のきっかけになった電池とメモリーカードを入れる裏蓋蝶番の破損は、買い換えるつもりでいただけに、修理もしていない。

そのため、しばらくの間は電池とメモリカードは露出したまま使うことになる。今後もこういったことが続くようであれば、やはりミラーレスデジタル一眼カメラ「OLYMPUS E-PL5」も修理に出すしか無いだろう。幸か不幸か、まだオリンパスの修理不可機種には掲載されていないので、修理は可能となっている。
久しぶりに保管用の引き出しからミラーレスデジタル一眼カメラ「OLYMPUS E-PL5」を取り出した。だいぶOM-Dのインターフェースに慣れてしまっていただけに、久しぶりのインターフェースは新鮮である。ミラーレスデジタル一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅡ」を明日にでも修理に出し、その間、ミラーレスデジタル一眼カメラ「OLYMPUS E-PL5」を使用することにした。


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