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今日のランチ(唐揚げ定食@勝男 西新宿応援団)

2020年03月05日 | 食べ歩き(肉料理)


今日は曇りのち晴れ。今朝は上空に大小さまざまな雲が敷き詰められたように浮かんでいたが、雲と雲の隙間から明るくなった空が垣間見える空模様となった。今朝の気温は6℃で、風はほとんど無く、湿った空気がヒンヤリと感じられる。昨日から降った雨は止んでいたが、路面はしっとりと濡れていた。日が昇るに従って、次第に雲が東に流れて、澄んだ青空が広がってきた。
今日は午前中は自宅でテレワークである。朝、いつもと同じ時間に起床すると顔を洗い、モーニングコーヒーを淹れて、朝刊に目を通す。定時の少し前に、昨日、職場から持って帰ってきた職場の端末に電源を入れ、業務を始めた。

午前中は雲が多い空模様だったものの、昼前から青空が広がって明るくなってきた。今日は暦の上では二十四節気の啓蟄で、日中の最高気温は14℃まで上昇した。上空には大きな雲が所々に浮かんでいるものの青空が広がって、日射しが燦々と降り注いでいる。室内で仕事をしていると、窓からが陽光が差し込んで、ポカポカと暖かく感じられた。
午前中のテレワークを終了すると、端末をカバンに入れて出勤した。午前中から強い北よりの風が吹いていて、家の外に出ると、風が凍えるように冷たく感じられた。しかも花粉が大量に飛散しているらしく、マスクをしていても、かなり辛い陽気である。

日野駅から中央線快速電車に乗って、新宿に向かう。日中の東京方面に向かう上りの電車はガラガラに空いていて、シートに座ると、早速、爆睡モードに入った。強風の影響で日野駅と立川駅間の多摩川にかかる鉄橋で速度制限がかかっていて、電車は遅れて運転をしていた。
電車が新宿駅に到着すると、職場に行く前にお昼を食べて行くことにした。地下のコンコースからヨドバシカメラ新宿西口店 携帯スマートフォン館脇の6番階段を上り、プラザ通りを西に歩いて行く。新宿郵便局にさしかかったところで、左に折れて、三番街通りに入った。角から40mほど進むと、左手に2年前にお昼を食べた居酒屋「鳥元 新宿西口店」が見えてくるが、向かって左隣に居酒屋「大分からあげと鉄板焼 勝男 西新宿応援団」がある。今日はこの店に入ることにした。


ビルはまるまる1棟この居酒屋「大分からあげと鉄板焼 勝男 西新宿応援団」になっていて、地下1階~4階まで席が設けられている。ちなみに地下1階は4人掛けのテーブル席が6卓と2人掛けのテーブル席が4卓、1階は4人掛けのテーブル席が3卓と2人掛けのテーブル席が3卓、2階は6人掛けのテーブル席が1卓と4人掛けのテーブル席が5卓、2人掛けのテーブル席が2卓、3階は4人掛けのテーブル席が6卓と2人掛けのテーブル席が2卓、4階は6人掛けのテーブル席が1卓と4人掛けのテーブル席が5卓設けられているが、ランチの営業は1階だけのようである。


分煙はされていない全て喫煙席とのことで、店員に案内されてテーブル席に座ると、ジョッキに入った冷水が出された。卓上にはラミネートされたランチメニューが書かれた紙が1枚置かれているだけである。メニューは「期間限定 厚切りベーコン唐揚げカレー丼」「唐揚げカレー丼」「唐揚げ定食(5個)」「唐揚げ定食(7個)」となっている。なお、定食にはごはん、赤出汁、サラダ、小鉢が付く。

注文したのは「唐揚げ定食(7個)」である。ご飯はお替わりできないが、大盛りには出来るとのことなので、ご飯大盛りで注文した。
料理を注文すると、お冷やを飲んで、料理が出来るのを待った。

しばらくして料理が一式運ばれてきた。トレーの上には唐揚げ7個が載った金属のトレーとご飯、赤出汁の味噌汁、サラダ、小鉢けが載っている。
唐揚げは一口大の唐揚げが6個と特大の大きさの唐揚げが1個載せられている。


赤出汁の味噌汁にはお麩とワカメがたっぷりと入っている。具沢山の味噌汁である。


小鉢に入ったサラダは千切りキャベツが盛られて、その上にスライスしたキュウリが2枚とミニトマトが1個載せられていて、青じそのドレッシングがかけられている。


小鉢は切り干し大根である。赤いニンジンの千切りが彩りを添えている。


大盛りのご飯は赤いお碗に盛られて出された。


紙おしぼりで手を拭き、あらためて、お冷やを飲んで喉を潤すと、味噌汁を飲む。少し辛い感じのする味噌汁は温かく、空腹の胃袋に染み渡るようである。ダシをたっぷりと吸ったお麩はジューシーで美味しく、ワカメが味噌汁にボリューム感を与えている。なかなか美味しい。
続いてサラダを食べる。今日も空気がカラカラに乾いていると言うことも手伝って、生野菜が美味しい。ジューシーなミニトマトを真っ先に食べてしまうと、千切りキャベツを頬張った。シャキシャキとした食感のキャベツに絡まった青じそドレッシングがさっぱりと美味しい。

サラダを食べてしまうと、ご飯のお碗を左手に持って、唐揚げを1個ご飯に載せて、唐揚げにかぶりつく。表面はカリッと揚げられた唐揚げは中はジューシーな鶏肉が詰まっている。鶏肉をタレに漬け込んで旨味をたっぷりと染み込ませているという唐揚げは、濃厚な味わいで美味しい。唐揚げいかぶりつきながら、ご飯をかき込んだ。
とはいえ、唐揚げだけでは、だんだんと飽きが来る。途中で、切り干し大根をご飯に載せて、ご飯をかき込む。優しい味わいの切り干し大根は、ジューシーな味わいで美味しい。

残った唐揚げに再びかぶりつきながらご飯をかき込んだ。最後の特大の唐揚げを食べて、ご飯茶碗が空になったところで、最後に味噌汁を飲み干して完食。唐揚げをたらふく食べた気分である。お腹もいっぱいになった。
グラスに残ったお冷やを飲み干して席を立つ。入口脇のレジで代金を払うと店を出た。

職場に到着すると、午後はデスクワークに取り組んだ。夕方になって、事案が舞い込んでくると、夜までかかりきりになった。
仕事を終えて、帰宅の途につく。だいぶ遅い時間になってしまったので、電車はさぞかし空いているかと思いきや、結構、ホームに人が待っていた。しかし、車内はいつもの帰宅ラッシュに比べると、比較的空いていて、吊革に掴まって行くことが出来た。途中、荻窪駅で座ることが出来た。

電車が日野駅に到着すると、改札を抜けて、駅の外に出た。強い北風は昼間に比べると少し収まってきたものの、それでもまだ吹いていて、夜風が凍えるように寒かった。


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