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【閉店】今日のラーメン(味噌らーめん@せい家 阿佐ヶ谷店)

2018年08月30日 | 【閉店】ラーメン


今日は曇りのち晴れ。今朝は上空に雲が広がっていて、日射しの無い朝となった。朝の気温は24℃で風は無く、湿度が高くてシメシメとした陽気である。
日中は昼前から南よりの風が吹いてきて、上空に雲が多めに浮かんでいるものの、青空が広がった。昼間の最高気温は34℃で真夏日となったが、日射しは弱く、すっかり秋の空模様である。湿度が高くて、蒸し暑い陽気となった。

今日は夜、西新宿五丁目の居酒屋で宴席があり、これに出席する。宴席は夜9時半頃に終わり、その後は流れ解散となった。自分は新宿駅まで歩いて行くと、電車に乗って帰宅の途についた。
ところが、ちょっと食べ足りなかったのか、小腹が空くのを感じた。明日は代休でお休みということもあり、久しぶりに家系ラーメンを食べたくなって、阿佐ヶ谷駅で途中下車する。

駅改札を出ると駅南口に出て、左に折れる。目の前の中杉通りを渡り、阿佐ヶ谷パールセンター商店街に入った。商店街入口から30mほど歩いたところの左手にラーメン屋「せい家 阿佐ヶ谷店」がある。今日はこの店に入ることにした。


店に入る。店内は入口から見て正面右手に厨房があり、厨房の手前に4人掛けのテーブル席が2卓配されている他、厨房の前にカウンター席が直線上に7席配されている。
店員に空いているカウンター席に座るように言われて、カウンター席に腰を下ろした。卓上には醤油とラー油、酢、七味唐辛子、ブラックペッパー、おろしショウガ、トーバンジャン、おろしニンニクといった調味料や薬味の他に箸と楊枝、ティッシュボックス、メニューが置かれている。

カウンターの上の壁にもメニューが掲げられている。メニューは各種らーめん、つけめん、トッピング、セット、一品料理、ドリンクで構成されている。
注文したのは「味噌らーめん」である。ラーメンは麺の太さが太麺と細麺の2つあり、基本的には太麺となる。また、醤油タレの濃さ(濃いめ、薄め)、鶏油(チー油)の量(多め、少なめ、油抜き)、麺の固さ(バリ固、固め、やわらかめ)がお好みで選べるということなので、太麺のやわらかめで注文した。

お冷やはセルフとなっており、カウンターテーブルの一番入口側に給水器が設置されていて、その上にコップが重ねられている。コップを1つ手に取り、給水器で冷水をコップに注いで、席に戻った。お冷やを飲んで待っていると、しばらくしてカウンターの中からラーメンが出された。
太麺の麺は赤い豚骨味噌スープに浸かっていて、麺の上にはチャーシューが1枚とモヤシ、刻みネギ、メンマ、半個分の味玉が載せられている。


まずはレンゲでスープを掬って飲んだ。鷹の爪が浮かんでいる豚骨味噌スープは濃厚で、ピリ辛のこってり目のスープである。スープを飲んでいると、次第に体が熱くなってくるのを感じた。

続いて麺を食べる。麺はもちもちとした食感でコシがあり、つるつるとした喉越しが美味しい。麺を食べていると、麺の上に載せられたモヤシや刻みネギやメンマが麺に絡んで口の中に入ってくる。シャキシャキとした食感のモヤシはスープと絡んで、麺にラーメンにボリューム感を与えている。
味玉はよく味が染み込んでいるが、塩味がややきつい感じである。厚みのあるチャーシューは肉質系で、噛み応えのある固めな食感である。味が良く染み込んでいて美味しかった。

麺をおおかた食べ終わると、スープを飲み干して完食。久しぶりのせい家のラーメンだったが、なかなか満足できた。〆のラーメンとしては十分である。小腹も満たされた。
最後にコップに残ったお冷やを飲み干すと、席を立ってカウンターの入口側に回った。代金を精算して店を出る。外は湿度が高くて、蒸し暑い。

駅に戻って再び電車に乗ると、帰宅の途についた。時計の針は既に午後11時近くになっている。寝過ごすのが怖かったので、座席が空いても、立ったまま日野駅に向かった。
日野駅から歩いて自宅を目指す。夜になってだいぶ気温も下がってきたが、逆に湿度が高くなってひんやりとした空気がシメシメと感じられる。汗が乾かずに、額から滴り落ちるようである。汗拭き用のタオルで汗を拭いながら家に着いた。


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