3連休初日の今日は晴れ。昨日、遅く帰ってきて、寝たのが午前様になってしまったこともあって、目が覚めたのは昼過ぎ。既に1日の半分を睡眠で費やしていた。
カーテンの外は青空が広がっていて、豊かに日差しが降り注ぐ穏やかな陽気となった。昼間の最高気温は11℃を超えていて湿度が低く、空気がカラカラに乾燥している。最高気温は平年並みの気温ということである。
今日は夕方になって買い物に出かけた。新宿に出ると、買い物ついでにちょっとお茶をしていくことにした。JR新宿駅西口改札を出て、左手に進むと地下街「小田急エース南館」に入る。まっすぐ進むと、左手にロッテリアがあり、その隣にカフェ「珈人」がある。今日はこの店に入ることにした。
店内に入ると店員に空いているテーブル席に案内された。どのテーブルの上にも灰皿があるので、禁煙席を希望したら、禁煙席は無いとのこと。どうりでタバコの臭いが鼻につくわけだ。ここで何も頼まずに出るわけにはいかず、意を決してお茶をしていくことにした。
席に座るとお冷やとメニューが出された。注文したのは「黒蜜あずきホットケーキ」ドリンク付。ドリンクはコーヒーと紅茶、オレンジジュースから選べるということで、ホットコーヒーを注文した。
まもなくして、テーブルにナプキンが敷かれてナイフとフォーク、スプーンがその上に置かれ、紙おしぼりが添えられた。更に待っていると、パンケーキとコーヒーが運ばれてきた。
「黒蜜あずきホットケーキ」は二枚重ねのパンケーキの上に粒あんと生クリームが載せられてその上に抹茶アイスをトッピングし、黒蜜がかかっている。
ホットコーヒーにはミルクとシュガーが添えられた。
まずは紙おしぼりで手を拭くと、コーヒーを飲む。コーヒーは苦みは無く、ほのかな酸味のするマイルドなコーヒーで飲みやすいテイストのコーヒーである。一応、ミルクを少量垂らして、少し飲んだ。
続いてパンケーキを食べる。最初に抹茶アイスが溶け始めているので先にスプーンで食べてしまうことにした。冷たい抹茶アイスは甘さ控えめで落ち着いた甘さである。抹茶アイスを食べてしまうと、いよいよパンケーキを食べる。
ふわふわのパンケーキはほんのりと温かく甘い。その上に載せられた粒あんも甘さ控えめで、全体的に落ち着いた甘さのパンケーキである。パンケーキにかけられた黒蜜の甘さが引き立っていて、和風テイストで美味しかった。
パンケーキを食べてコーヒーを飲みながらちょっとモバイルをする。その後、新聞のスクラップを読み始めた直後に、隣の席から煙草の煙が漂ってきた。鼻がむず痒くなって、大きなくしゃみをしてしまった。もうこうなるとゆっくり出来なくなってしまう。
早々にテーブルを立ち、店の入口で代金を精算すると、店を出た。陽が沈むとぐっと気温が下がってきた。早々に買い物を済ませると帰宅の途についた。
今日は晴れのち雨。今朝は上空に青空が広がっているものの、ちぎれたような形の雲が上空にたくさん浮いている。東の空は朝焼けで明るくなってきていて、雲も片側が赤く染まっていた。朝の気温は6℃で風は無く、湿度がやや高めで空気はヒンヤリとしていた。今日は夜から雨が降るという天気予報なので折り畳み傘を持って出勤した。
午前中に次第に雲が広がってきて、日中はすっかり雲に覆われてしまった。昼間の最高気温は13℃を下回るくらいとなったが、日差しも無く、寒々しい空模様である。「朝焼けは雨」の言葉通りに天気は下り坂となり、夜は雨が降り始めた。
夜、職場を出てカレッタ汐留で、先日作成した自作クロスフィルターの試し撮りをした。結果としては、やはり薄く切り込みを入れたフィルターの方が綺麗に撮れそうだという手応えを感じたが、それでもまだ切り込みが網目状に写真に映る。
実際、製品版のクロスフィルターを使用したことがないので、何ともいえないが、来週の撮影実習の際は、撮影の仕方もキーポイントになりそうだと感じた。
電車に乗り、乗換駅の新宿で途中下車。帰りに気分転換と糖分補給を兼ねてお茶をしていくことにした。新宿駅西口中央改札を出て、正面の地下中2階にあるカフェ「Q's Cafe」に入店する。
店はセルフサービスとなっていて、先にカウンター席を確保して、入り口のレジ台に向かった。ケーキとドリンクを注文する。注文したのはケーキは「チョコクリームトルテ」でドリンクは「ティラミスラテ」とした。ケーキセットもあって、セットにすればもっと安価なのだが、ドリンクがコーヒーと紅茶のいずれかしか選べない。ということで、それぞれ単品で注文することにした。
トレーの上にケーキとドリンクを載せて、席に戻る。確保した席からは眼下に地下広場を一望することが出来る。帰宅を急ぐ通勤客を眺めながら、まずはドリンクを飲む。
「ティラミスラテ」は紙コップに入れられている。エスプレッソにシナモンをトッピングし、ホイップクリームをたっぷりと浮かべて、ココアパウダーを振りかけてある。シナモンの香りのするエスプレッソにホイップクリームが溶けてミルキーな味わいで美味しい。
続いてケーキを食べる。「チョコクリームトルテ」はココア地のスポンジ生地とチョコクリームを交互に6段に重ね、表面にココア生地のケーキクラムを重ねている。口溶けの良いチョコクリームにフワフワのスポンジ生地の組み合わせが美味しいミルキーなチョコケーキだったが、ちょっと大きさが小さめなのが残念である。
ケーキを食べ終えると、再びドリンクを飲んで、しばらくモバイルなどをして過ごす。お冷やも飲み干すと、店を出た。
電車に乗って自宅に向かう。雨は既に本降りになっていた。
傘を差して帰宅したが、だいぶ濡れてしまった。
11月初日の今日は晴れ。今朝は昨日から更にぐっと冷え込んで、10℃を下回った。日中も17℃を超えるくらいで、ちょっと寒いくらいの陽気である。上空はやや雲が多いものの、青空が広がった。日中は空気も乾燥していて、行楽日和となった。
今日は昨日の疲れもあって、昼前くらいまで寝ていた。外が明るいので朝、一旦起きたものの、特に予定もなく、再び布団に潜り込んでしまった。
目が覚めたところで、コーヒーを入れて飲む。久しぶりの休みといった感じである。外ほどでは無いが、室内も冷え冷えとしている。暖房を点けるほどでは無いが、さすがにTシャツ1枚では寒かったので、クローゼットの中からトレーナーを引っ張り出して着た。
朝が遅いと1日がとても短く感じるのは仕方のないことである。今日は新宿に先日クリーニングに出したスラックスを取りに、午後になって出かけることにした。
新宿では途中、ヨドバシカメラ新宿西口店でプリンタのインクを購入する。大した印刷をしていないはずなのだが、8月中旬に購入して入れ替えたインクの内、一部の色が既にかなり厳しい量になっているようだ。ちょっと納得いかないが、仕方ない。
インクを買った後、ちょっと気分転換にお茶をしていこうと、新宿駅西口地下街小田急エース北館の一角にある喫茶店「炭火焼珈琲 ツノハズ」に入店した。この店は今年9月24日にオープンした喫茶店で、昭和のクラシカルな雰囲気を感じさせる。
ノスタルジックな店内は入口にレジがあってその横にケーキのショーケースが置かれている。右手には厨房を囲むようにカウンター席が7席L字形に配されている他、左手には大きな長机を置いてカウンター席がその周囲に12席配されている。更に奥にはテーブル席のコーナーがあり、6人掛けのテーブル席が2卓と4人掛けのテーブル席が11卓、2人掛けのテーブル席が2卓見える。
店員に空いているカウンター席に座るように言われて、大きな長机の端に腰を下ろした。後で気付いたのだが、店内は喫煙が可能で分煙されておらず、煙が流れてくるのが禁煙者としては難である。ちょっとショックである。
席に座るとお冷やとメニューが出された。ケーキセットは「イチゴショートケーキ」「クラッシックショコラ」「ベイクドチーズケーキ」の3種類がある。「クラッシックショコラ」を注文しようとしたが、売り切れということで、仕方なく「イチゴショートケーキ」を注文することにした。ドリンクはアイスコーヒーとした。
お冷やを飲んでいると、まもなくしてケーキとアイスコーヒーが運ばれてきた。アイスコーヒーにはミルクとガムシロップが添えられた。
まずはアイスコーヒーを飲む。試しにブラックコーヒーのまま、ストローで飲んでみた。コーヒーはハンドドリップにこだわっているという店のアイスコーヒーは苦みがやや強く感じられた。
続いてケーキを食べる。「イチゴショートケーキ」は2層のスポンジ生地の間にストロベリージャムを入れたホイップクリームをサンドし、表面にもホイップクリームを盛って、イチゴを1粒のせている。
フォークを入れて口に運ぶ。ふんわりとしたスポンジ生地に軽い食感のホップクリームが合わさって、全体的に軽い感じのするケーキである。まったりとした甘さのホイップクリームの中に入っているストロベリージャムの甘酸っぱさがアクセントになっている。
ケーキの上にのせられたイチゴはやや酸味が強く感じる。少々乾いている感じがして、歯ごたえのある固さである。
ケーキを食べ終えると、再びアイスコーヒーを飲む。アイスコーヒーの苦みがケーキの甘さをサッパリとさせてくれるようである。途中でガムシロップとミルクを少量入れて飲んだ。窓から見える地下道は早足で往来する人々で途切れることがない。
そのうち、隣に座った客がタバコを吸い始めた。煙が否応無く自分のところに漂ってくる。さすがに辛かったので、席を立って店を出ることにした。居心地の良い店だが、禁煙者には辛い店である。入口のレジで精算を済ませると店を出た。
帰りは京王百貨店内にあるクリーニング店ででスラックスを受け取って、帰宅の途につく。外は既に真っ暗になっていた。
海の日の今日は晴れ時々曇り一時雨。暦の上では今日は夏土用入ということだが、今日も日中は34℃まで上昇し、暑い1日となった。昨日は少々、夜更かしをしてしまい、今朝は9時過ぎに一度目を覚ました。午前中にパソコンの修理に出すために宅急便の集荷があり、梱包したノートパソコンを送り出すと、再び二度寝。起きたのは昼前である。
外は晴れているものの雲が多く浮かんでいて、大気の状態は不安定となっている。東京アメッシュで見ると、山沿いの地域には激しい雨を降らせている雲があって、時間とともに南下している。
東京でも夕方3時過ぎに奥多摩の方で激しい雨を降らせた雲が徐々に南下してきた。自宅の周辺にさしかかったときには雨の勢いは衰えて、パラパラッと雨を降らせたものの、すぐに雨は止んだ。
雨が上がった後は風呂場の中みたいに暑くて湿った空気が周囲を覆っていて、汗が額や首筋から噴き出てタオルが手放せなかった。
雨が上がった後、妻と買い物に行こうと外出。豊田のイオンモール多摩平の森に足を運んだ。買い物をする前にちょっとお茶をすることにして、1階にあるフードコートに足を向けた。妻の要望もあって、ハワイアンパンケーキの店「ハワイアンパンケーキファクトリー 多摩平の森店」でパンケーキを食べることにする。
自分の注文したのは期間限定スペシャルパンケーキ「マンゴー&パッションフルーツ ソース」である。ドリンクも一緒に注文することにして、やはりこちらも期間限定のスペシャルドリンク「マンゴースムージー」を注文することにした。
店にほど近いテーブル席を確保して、呼び出しベルが鳴るのを待つ。今日は作るのに時間がかかっているのか、呼び出しベルが鳴るのがいつもよりも遅いように思えたのは気のせいか。ようやくベルが鳴って、パンケーキとドリンクが載ったトレーをレジカウンターで受け取り、テーブル席に戻った。
「マンゴー&パッションフルーツ ソース」は焼きたてのパンケーキを3枚重ねた上にバニラアイスをのせて、その上にホイップクリームを山のように盛っている。更にホイップクリームの上にマンゴーの果肉とドライベリーを散りばめ、パンケーキの周囲をパッションフルーツソースで鮮やかな黄色に染め上げている。ホイップクリームの上からたっぷりとココナッツミルクをかけ、パウダーシュガーが粉雪のようにふりかけられていて、ミントの葉が添えられている。
一方、マンゴースムージーはグラスの中にマンゴーのスムージーがたっぷりと入っていて、マンゴーの果肉カットが載せられて、ミントの葉が添えられている。
最初にマンゴースムージーを飲む。マンゴーのスムージーは酸味が抑えられていて、マンゴーの甘みが前面に押し出された感のある飲み物である。マンゴーが詰まっているようなスムージーはどっしりと重く、飲み応えがある。マンゴーの果肉カットもとろけるように美味しい。
マンゴースムージーを半分くらい飲んだ後に続いて、パンケーキを食べる。パンケーキに大胆にナイフを入れてカットされたパンケーキをパッションフルーツソースにたっぷりと浸して食べる。マンゴーのとろけるような甘さにパッションフルーツの酸味の強いフルーティーな甘さが一体となって口の中に入っていく。パッションフルーツの酸味はホイップクリームとバニラアイスの甘さに緩和されて、甘さの中のアクセントになっているようだ。
パンケーキを堪能した後は、グラスに残ったマンゴースムージーを飲んで、マンゴーの余韻を楽しんだ。
お茶をした後は買い物をして帰宅の途に着く。
西の空は夕焼けで赤く染まっていたが、入道雲がその赤い光を浴びてその存在を誇示しているように見えた。
今日は雨のち曇り。昨日の深夜から降り始めた雨は今朝はまとまった雨となった。今朝の気温は19℃だが、湿度が高いことも手伝ってそれほど涼しくは感じない。電車の車内や駅の構内は人が多いせいか、ムシムシと感じられた。
雨は昼頃まで降った。東京都心の最高気温は25℃で辛うじて夏日を観測したというところだが、ほとんど日射しが無く、しかも湿度が高くて蒸し暑い感じのする陽気だった。
今日は1日中、ほとんど机に座って仕事をすることが無かった。午後も打合せで、夕方になって外出。新宿に向かった。
新宿で所用を済ませると既に5時半を廻っており、そのまま帰宅することにした。せっかく新宿まで来たので、現在ニコンサロン bis 新宿で開催されている写真展「こども」を見に行く。その後、お茶をして帰ることにした。
小田急電鉄新宿駅南口改札脇にある新宿ミロード2階に行くエスカレーターを昇り、通路を歩いていくと、ハワイアンパンケーキの店「パンケーキファクトリー 新宿ミロード店」がある。これまでに良く行ったことのあるハワイアンパンケーキの店「パンケーキファクトリー 多摩平の森店」と同じチェーン店である。今日はここに入店することにしよう。
店に入ると、カウンター席またはテーブル席のどちらにするか聞かれたので、カウンター席に座ることにした。カウンター席はモザイク通りを眼下に眺めることができて、ちょっと眺望がいい席である。席に座ると、店員がすぐにお冷やとメニューを持ってきてくれた。お冷やを飲みながらメニューを眺める。
注文したのは「トロピカルパンケーキ」のドリンクセット。ドリンクは「マンゴースムージー」にしてもらった。
看板メニューでもある「トロピカルパンケーキ」はフルーツを贅沢に使った女性に大人気のパンケーキである。焼きたてのパンケーキを3枚重ねた上にバナナ、ドラゴンフルーツ、ストロベリー、キウイ、マンゴー、ブルーベリー、パイナップルといった南国フルーツのカットを山盛りに載せ、ホイップクリームを添えてある。ホイップクリームにはキャラメルソースをかけてあり、パンケーキの載せられた皿にはパウダーシュガーが振りかけられていて、エディブルフラワーが添えられている。
ドリンクの「マンゴースムージー」はグラスにマンゴーのスムージーを入れ、その上にホイップクリームとダイスカットされたマンゴーをのせて、ミントの葉を添えてある。
テーブルの上にはメープル、ココナッツ、マンゴーの3種類のシロップが置かれていて、お好みでパンケーキにかけてお食べくださいとのことである。
最初に「マンゴースムージー」を飲んだ。上に載せられたカットマンゴーはほとんど酸味が無く、フルーティーな甘さがストレートに感じられる。マンゴーを食べて、スムージーをストローで飲むと、ホイップクリームとスムージーが徐々に混ざり合い始めた。スムージーはシャリシャリとした食感で冷たくて美味しい。フルーティーな甘さの中にかすかに酸味が感じられる甘酸っぱさがこの時期のシメシメとした気持ちを払拭してくれるようである。
いよいよ「トロピカルパンケーキ」を食べる。パンケーキは山盛りのフルーツにすっかり埋もれてしまっている。ちなみにパンケーキにのせられたドラゴンフルーツは赤い部分が皮で、皮を剥いてお食べくださいとのことである。どのフルーツも酸味が抑えられていて、フルーティーな甘さが全面に押し出されたような味覚である。ジューシーなフルーツの果汁はパンケーキに染み込んでいるような感覚に襲われた。
そのパンケーキはしっとりとした食感でホイップクリームをたっぷりとつけて口に運んだ。パンケーキの生地の甘さに軽い食感のホイップクリームのミルキーな甘さ、キャラメルソースの香ばしい甘さが渾然一体となって鼻腔に広がった。更に、薦められたソースをかけると、またいろいろな味を楽しむことができた。パンケーキをナイフで切り分け、いろいろなシロップを少しずつかけて、楽しんだ。
パンケーキとフルーツを食べてしまった後に、残った「マンゴースムージー」を飲み干す。いつもはこの時期はアイスコーヒーにするところだが、たまにはこういうトロピカルなドリンクも美味しい。気分転換にちょうどいい。
店の造りは細長くて、全面は視界が開けているが、後方もガラス越しに通路になっていて、通路を行き交う客の視線に背後をさらされているような感じがする。あまり落ち着いて何かをすることもできない。しばらくの間、モバイルなどをして過ごしていたが、適当なところで席を立つと、店の入口のレジで代金を精算し、店を出た。
帰りの電車は混んでいた。電車の扉に乗客の荷物が挟まったとかで、時刻表よりも少し遅れて電車が動いている。通勤快速には乗れたものの、座ることが出来なかった。
今日はいつもより早めに帰ることが出来たが、もの凄く疲れた。