しあわせになるために・・ ~特別養子縁組~

’10年6月に我が子となるマルチャンを迎え11年5月に戸籍上も我が家の『長男』となりました。そんなこんなの親バカ日記です

2020年の一文字

2020-12-31 23:30:23 | ヒトリゴト
もうあと数10分で2020年も終わる。

10年以上前からブログを書いているけど
毎年自分のブログ恒例になっているので書いておこうと思う。

今年の世相を表す一文字は「蜜」でしたね。

さて、
私の2020年の一文字は
いろいろありましたけど
「糖」で決まりです(笑)

何だか笑われてしまうかもしれないけど
以前から境界型の糖尿の気があり、
遺伝的にもその可能性は大きかったが
糖尿病とハッキリ診断され、その症状に苦しみ・・
その後、本気で糖質制限をして
体調が改善していって・・・

これほど「糖」のことを真剣に考えたことがなかったので
病気になってから自分の身体の健康を改めて考えさせられたきっかけになりました。

今後も体調に気をつけて
来年もがんばります。

・・・ってあと15分で今年が終わるよ~。
紅白終わっちゃったよ~。

2021年もよろしくお願いします。

来年はもうちょっと更新していけたらいいな。

2020年の終わりに・・

2020-12-31 23:24:46 | ヒトリゴト
ご無沙汰しておりました~。。

新年のご挨拶してから早、もう大晦日という(滝汗)

今年はコロナウイルス感染症拡大の影響で
世の中の生活様式がこんなに変わるなんて
新年明けてこのような年になるなんて想像もしていなかったですね。

私もその頃から少し体調を崩していまして、
病院に行こうにもコロナの自粛に伴い、
診察を後回しにしていたら体調が更に悪化・・・

いろいろあって病院に行ったのが5月になり、
調べたら血糖値が500近くになっており、
あわや入院!?ってとこまでいくほどの完全なる「糖尿病」になっておりました。

その後は服薬とウォーキング、糖質制限をして落ち着いております。

さらっと書いてみましたが、これまで死にかけるくらいの危機もありましたが
無事に体調も戻って今は元気です。

この間にマルチャンも11歳になり、
私の身長・体重もあっという間に追い越してしまいました。
今は上から目線です(笑) 

相変わらず不登校傾向ですが、たまに学校の行事がある時に参加したり
給食を食べに行ったりしていました。
普段は市の教育センターの適応指導教室に楽しく通っています。

週末には学校の友達と遊んだり、(教育)センターの友達の家に遊びに行ったり
ゲームばかりになっていますが、引きこもらず外に出ていくようになったのは良いことだとして
そこはお友達とのおつきあいを優先させて目を瞑るようにしています。

最初の頃は
「なんで学校に行かないの!?」
とマルチャンを責め立てたりして
親子関係がギクシャクしていた頃もありましたが
時期にこういう状況も慣れてくるんですね(笑)

それに
学校に行かないことが良くないことだとは思わなくなる。

いや、わたしは最初からマルチャンが学校に行けないのなら行かなくていいよ。
という考えではあったのですが
学校との繋がりも断ち切るわけには行かないので板挟みで
ちょっとは顔を出したら?
という方向に持って行ってしまう・・

せめてテストを受けに行って
とか
それじゃ、成績がつかないよ
とか言ってみたりしてね。

当のマルチャンは涼しい顔で
「別に成績がつかなくていいよ」
という。

まぁ、確かにそれが全てではないし
テストを受けなくても落第はしないし、
マルチャンも何も考えてないわけじゃない。

勉強は自分でそれなりにやっていて
それなりに出来ている。

自分の都合の悪いことや嫌なことから逃げてしまいがちではあるけど
良く言えば自分の気持ちに正直ってことだし、
自分の気持ちを殺して我慢して学校へ行くより
自分の意思で大変な思いをしてまでも適応指導教室へ笑って通っていく方が
マルチャンもいいと言ってるし、
私も同じように思います。

そう思うと何が正解なんだろうね?

それはマルチャンが決めていくこと。

親が何言っても動じないんだもん(笑)

それでいいんだとマルチャンがそう思えば
私はそれを応援する。

先輩たちがそうしてるように。

何とかなる。
それでいいよね。