goo blog サービス終了のお知らせ 

東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

本日 IFA 国際フラワーアレンジメント協会 総会 

2011年08月08日 | おもてなし、フラワー、 テーブル、


   皆さんの街に緑を 皆さんのお宅にお花を、

   
   そんなテーマ で、 展開してきた IFA.


   世界を結び、 日本の各地を結び、


   お花の生産農家からの新鮮なバラやお花を使い、

   私も、嬉しい喜びの時間を持つことが出来ました。


   今年は なんと、ニューヨークのカーネギーホールでのブーケショウ。

   アメリカ東海岸進出が待たれていましたが、 夢叶い、快挙でした。


   フラワーアレンジが、 随分と各家庭に浸透してきました。



   今このような時、 お花を生ける 穏やかな 優しい気持ちは大切。


   次の活動が期待されます。




   新高輪ホテル 飛天の間  にて行われます。

フラワーパワー フラワーワールド

2011年07月09日 | おもてなし、フラワー、 テーブル、
このような時代だからこそ

お花力、お花の世界が、大切と感じます。


過去がどうだった、 未来はこうあるべき、


兎に角とにかく、今一番せねばならぬこと!


に集中して邁進する。


そのためには、心が自由でないとパワーが出ません。


自分の心を安定させ、ベストの選択をし、実行する。


迷ったときには、一輪でも良いのでその時気に入ったお花を

テーブルに飾り眺めてみてください。


結果はあとから付いてきます。

汐留サイトで 

2011年07月02日 | おもてなし、フラワー、 テーブル、
お花は楽しい。

鬼頭先生の東京のお教室は、

浜離宮が見渡せるマンション。

汐留の広大な土地が再開発されて、汐留サイトとなり

多くの高層ビル群となって随分時が過ぎたが、

スムースに伺えるようになったものだと、昔も思い出した。


東京 なにしろ新しい街が出来ても、ナビに道路が出てこない。

六本木ヒルズ、もそうだった。 道を覚えるまで大変な思い、

ぐるぐるしてしまう経験をすることになる。

Uターン禁止,2,3車線を変更しなくてはならなかったり、、、


東京のまちづくり、道路とも広大に再開発されている。


さてさて、 近代的なマンションで、

出来立てのご本、フラワーワークテキストブックの内容に伴うレッスン、


有意義で、お花の奥深さを再確認、

フラワーパワー、  フラワーワールド、

皆さんにお伝えし続けたいと自然に思いがこみ上がってきました。


お花の指導は、こうあるべきと。 

短時間に密度の濃いレッスンでした。









テーブルの作品を 展示して・・・ フラワーワーク テキストブック 出版パーティー にて

2011年06月19日 | おもてなし、フラワー、 テーブル、
一つのテーブルですが、 お花は生き物、

会場に入り、 臨機応変に創り上げていきます。

今日は、雨、 家からの搬出、レストランへの搬入、

お客さまをお迎えもしないといけないところ、 

無情な 雨。 実は体力勝負でもありました。

  


出版記念パーティーで 作ったテーブル、

 本の中では、20ページの食器と同じもので、

 季節柄、 イースターの時期の ラッパスイセン、ミモザ、白のライラック ムスカリ・・・

 すべてなく、 黄色のイメージカラーで 作りました。





 クロスも、麻、ラメ入りです。

 以前からお気に入りの、リーデル背の高いグラス、手作りできゃしゃ、にも、スグリの実、

 宿根スイトピーを挿しました。

 リーデル社であつかっているナハトマンの食器たち、今お気に入りです。

 お皿と、ボールを揃え使いました。 ボールにはお花。


 カトラリー、ワインクーラー、キャビア入れはクリストフル、

 他のグラスは、アビラントパリの本店で選んだもの何年も前です。

 トータルで、思い出のひとつひとつを組み合わせていきます。


シャンパンは、お花畑のラベル、素敵なマダムから美しいカードと共に頂いたものです。

オリーブオイル、バルサミコも、主人が持ち帰った物。

テーブルクロスも、伊勢丹で、以前主人と歩いていて出会いました。


それぞれを ひとつひとつ見ると その時ご一緒だった方のお顔を思い出します。

長くになりましたが、お花の中のニワトリは、両親の 30年前スペイン旅行のおみやげ、

ワインボトルの栓なんですよ、、、

 
 多くの花たちは、雨の中 お越しいただいた方々に優しい香りでお迎えさせていただきました。





 

 
 

 

どんどんまねして、  テーブルレッスン お花レッスン

2011年06月18日 | おもてなし、フラワー、 テーブル、

 せっかくです、  お気に入りの本を手に入れたら、


 手にとって、 こころで楽しむ。

 写真を眺めて、目で楽しむ。

 お気に入りの部分を、 体感して楽しむ。


 決して安くはないオールカラーの本、

 ぼろぼろになるまで、 そばに置いて徹底的に身につけてください。


 
 たくさんの作品、 大勢の作者、

 きっとあなたの 好みの色、形、作品はあるはず。



 ここが不思議なんですよね・・・ 好みは全員 違います。


 また、


 今までの好みを 変えてしまうデザインに出会えたら 面白いですね。




 お花の教科書 フラワーワークテキストブック は そんな世界への入り口です。


 あなたの個性につながります。

今日は 花芸術文化協会 出版記念会 エルガーハウス 目黒

2011年06月17日 | おもてなし、フラワー、 テーブル、

  この時勢の中 印刷のインクも不足だったり、

  ことばに言い尽くせない 悲しみの時をなんとか過ごし、

  みささんの思い思いの作品の載った お花の教科書が出来上がりました。

 
  この御本は、 私個人的にも、 昨年秋一時健康を害し退院後三日目、

  そいて、義理の母の葬儀、五日後、  そして、震災二〇日後との撮影で、

  撮影に参加できたことが 奇跡。


  でも、 今回心から思いました。

  沢山の花に 癒されました。 元気をもらいました。




  クリスマスの花は、 我有る命に感謝しました。

  イースターのテーブルは、 亡き母と共に迎えたかった テーブルを作りました。

  母と向かい合わせに座った ひと時。 心を込めて祈る気持。

  
  書店で購入できます、 よろしければ手にとっていただければ幸いです。


  まだ、私も完成したご本はまだ、 五時間後に初対面・・・

綱町 三井倶楽部  お庭の花々

2011年05月26日 | おもてなし、フラワー、 テーブル、


 三井の迎賓館 三井倶楽部

 回りは、慶応大学、 オーストラリア大使館、

 綱町パークマンション、こちらは日本初の高級マンションです。

 40数年でしょうか、、、 有名ピアニスト、建築家、政治家、、、

 北側のお部屋は、東京タワーの夜景も美しく、もちろん三井倶楽部のお庭も、

 隣接。 いまでも 贅沢な作りのマンションです。


 あまり人がはいらないこちらのお庭。 

 根津美術館のように、大きな高低差があり良い運動になります。

 建物に隣接の広い芝生。 その先崖を降りると、御池のある広い日本庭園。

   
 


  都会の真ん中と思えません。  


    



  






















 
 

 

ダニエル・オスト  三井倶楽部  

2011年05月26日 | おもてなし、フラワー、 テーブル、

 日本に100回以上来日している ダニエル オスト氏。

 今回は、東京 三井倶楽部 にて、 花の展覧会がありました。

 お知らせをいただいていて、お料理教室を済ませてから行きました。


 各部屋の色とイメージにあわせ、花が生けられていました。


 暖炉のお花は、とても良い勉強になりました。


 日本の生花との違い は、 会場を、食事のテーブルと共に、飾る。

 豪華な花使いです。

 入り口から、階段、テラスから 庭まで・・・


 美しい、広い日本庭園にも  負けません。




 そして、ダニエル・オスト氏の デザインのフラワー。


 西洋、日本、の文化と歴史、そして、お花とのコラボレーション。


 見ごたえがありました。

 第一園芸の方々が、30人くらい 丁寧に徹夜で仕上げたとのことでした。


 ダニエルオスト氏も 会場にいらしてご挨拶しました。