横綱部屋

よこづなへや

どうせならもっと楽しいの見たい

2013-03-27 23:52:56 | Weblog
平日は20時過ぎには添い寝でスコンと寝る長女。
今日はなぜか布団に入ってからなかなか寝付けなかったらしく、
眠りにつくまで時間がかかったせいもあってかわたしも一緒に寝てしまっていた。

夢を見た。
どうやら友人と飲んでいて酔ったわたしが「夫に暴力を振るわれている」と泣いていたらしい。
心配してくれた友人が昼間に「づな…何か悩みがあるんじゃないん?」と涙目で
聞いてくれる場面や、内容を聞いたわたしが「そんなんされてないよー!アザとか
ないやろ?」と腕まくりするも最近アトピーと花粉症で荒れた肌を見た友人が
「やっぱり…」と疑いの色を濃くする場面等、なんせ設定や登場人物がものすごいリアルなのだ。
話が進むにつれ、わたしの体に暴力を受けたあとがないことやめずらしく酒の席での
記憶が全くないことが分かり、決定的なのは夫の名だった。
現実のだんなさんの名前とは全く違う名を呼び、泣くわたし。友人達もおかしいと
気がつき、結果Hという男からDV被害を受けている女性の生霊が
づなに憑いているということが判明。いい除霊師はいないかと検索しているあたりで
目が覚めた。

目が覚めたときには現実がちょっと分からなくなってあせった。
だいたいその夢の始まりが長女を寝かしつけていたらわたしも一緒に寝てしまっていて、
その間に帰宅しただんなさんが「ごはん用意してあったの食べよるよー」と
起きてきたわたしに言っている場面なのだ。まさしく寝入りばなの状況と同じである。



しかもいかリングはだんなさんが帰ってから揚げようと思っていたので用意しておらず、
夢の中で「あー待って、いかリングもあったんよー!」と言っていたおふくろ食堂
本日のおしながき

・雑穀入りごはん
・豆腐と玉ねぎと人参の味噌汁
・そんないかリング
・なすそぼろ
・ブロッコリーのオーロラあえ

目が覚めて、あわてて茶の間の戸を開ける。だんなさんはいない。
とっ散らかった部屋もさっきと同じままである。
夢か、とちゃんと分かるまで数秒かかってしまった。あと思わず夢の中で友人に見せた
腕にあざがないか見てみたり。
長い夢だった。2時間以上寝ていたのでさもありなん。


お手数ですがよろしければ

            なんであんな夢みたんやろ

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