ほんとによくがんばったで賞を

この週末にだいぶ寒くなってはきたけれど晴天の下、幼稚園の運動会が無事終了。
開会式でのひなとゆきの態度の悪さ（ポケットに手を入れたまま欠伸等）に一抹の不安を覚える。そしてなぜうちの子たちは帽子のふちをいつもまぶたのすぐ上あたりにセットするのだろう。
ひなは入園した頃からこのかぶり方をしていてよく先生にササッと直してもらっていたが、ちょっと時間が経つとまたこの深さになっている。
見えにくくないのかなと思うが本人はあれがいいらしいのでもういいと思う。
そしてそのスタイルを継承しているゆき。









いざ始まってみると頑張る頑張る。
ほとんどの種目に２人のどちらかかどちらも出ているので見ごたえたっぷり。あやも楽しそうに応援したり先輩風を吹かせたりしていた。
まだまだだと思っていたひなも年長さんなので、幼稚園での運動会はこれが最後。しっかりしてきたなあ。
そして２回目の運動会のゆき。コミカルな動きで常にこちらを和ませにくる。
いやー、よかったよかった。おかあさん達もすんごい楽しかったです。ありがとう。


お手数ですがよろしければ

何度もビデオを見ながら、ひなはまた「うんどうかいもう１かいやりたい！！」と怒っている。

答：反則負け

車内での言い争い。
昨日は降園後にどの公園へ行くかが争点となっていた。


















































せ…せこい…


お手数ですがよろしければ

終わったこたぁ水に流して次のことを考えるゆき。
そう、もうすぐ運動会本番。鉄棒、できるといいね。

理解が追いつかない

毎朝、幼稚園へ送っていく道中の車内での口喧嘩。
キャッキャキャッキャと仲良くおしゃべりしていたかと思うと数秒で罵り合いになったりする。










（訳：「そんなこと言ったらゆきは嫌な気持ちになるんだよ！」）










？









筋肉？
占い？
何の？



実は私が数秒間気絶でもしていて、その間に筋肉とか占いといったケンカのきっかけになる発言があったのだろうかと
不思議な気持ちになるおふくろ食堂のこのところ




ひなが「きんにくみたい」と言い放ったことに対してゆきも間髪を容れずに「きんにくのうらない」と返していることから
２人の間では成り立った会話であったらしい。
ま、そういうこともあるよね。きんにくって大事やし。


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さて急に肌寒くなってきて鼻水じゅるじゅる＆こんこんのゆき。みなさまもご自愛くださいませ。

はいかわいい

最近毎日何かしらかわいいかわいいと連呼するひな。
赤ちゃんや小動物やステキなお洋服や靴など、いかにもTHE・女子ーな分かりやすさ。









部屋を片付けていたらシルバニアファミリーのクマの赤ちゃんが出てきた。
うーわ、ちっちゃ！というのが見つけたときの42歳の私の第一感想。私はもうこのような時にまず「え～かわいい～～（ハート）」等と思うことなく
「どうせまたすぐなくすやろ…見んかったことにしてとりあえず私の物入れにのけとこかな」といったことを１秒ぐらいで考える。
まあそれも何なので声をかける。
ひなー、ゆきー、片付けよったらこんなん出てきたよ。
























メロメロの「かあーわいいーい」から一瞬で真顔になった様にびっくりしたおふくろ食堂のこのところ




そのうち友達との会話も「やばい」と「かわいい」だけで成立するようになるんだろうか。


お手数ですがよろしければ

私が久しぶりに出した服を着ていたりちょっと髪型をいつもと違う感じにしたりイヤリングをつけたりすると最初に気づいて
ちょっと言いすぎじゃないかと思うほどほめたおしてくれたりするのでこれはこれで嬉しい。

いかのおすし

先日、幼稚園で警察署見学に連れてってもらったひなゆき。
１人ずつパトカーと白バイにも乗せてもらったあとは、講堂で警察官のお仕事についてのビデオを見たりお話を聞いたり。











そして不審者役と子供役に分かれて「不審者に声をかけられた時はどうするか」といった婦警さんによる寸劇が始まる。
みんな真剣。

























































ゆき、迫真の演技に本気で怖くなってきたのかそっと席を外して部屋を出ようとしていたらしい。
演技派の婦警さん達だったのだね。

お迎えに行ったときに先生からこのことを教えてもらい、ゆきちゃんいろいろ想像して怖くなってしまったんだと思います、
今晩ちょっと怖い夢とか見ないといいんですけど…と心配していただいたが車に乗ってからの本人は怖がるというよりも、
しらんひとにはね、じぇっ　　たい！ついていったらいかんのよ！！じぇーーっ　　たい！！等と熱く語ってくれた。
そうよー、それは絶　　対にいかんよ！まず１人になったらいかんのよ！等と返しておいた。勉強になったようでよかった。


お手数ですがよろしければ

脱走が失敗におわった後は、先生にだっこしてもらって続きを見たそう。

よいよい

秋祭りの時季、あやも町内の子供会で祭りデビュー。私も付き添いデビュー。
提灯行列と翌日は子供御輿に参加して、やや緊張した顔つきで小さいながらも掛け声をかけるあやと一緒に歩いていると
町内から聞き慣れた泣き声がする。












自宅にも来てもらっていた御神輿の上で、ゆきが盛大に号泣していた。
待機していただんなさんが担き手の方に、泣きますけど大丈夫ですかと聞いたところ「泣いた方が縁起がええけんかまんかまん！」みたいな感じでのせてもらったらしい。
秋空に響き渡るゆきの泣き声。ビデオ撮っといたらよかった。

このあたりでは未就学児は幼児みこしがあるそうで、来年はゆきもおみこし行こうねーと後で話すと
ふてくされた顔で「…わからん…」とか何とか言っていた。
私の地元の秋祭りは今年は平日なので、ダイバンを３人に見せられないのが残念。
幼稚園、ちょっと早退して見に行こうかなあ。


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さてゆきと同じく自宅待機していたひなはというと、ゆきが泣き出した瞬間脱兎の勢いで家の中に隠れたらしい。

練習熱心

就寝中、突然何かの曲の音程を寝言で披露してくれたあや。
先日運動会が無事おわり、次のイベントは音楽会だそうで。







初めての小学校の運動会は、ものすごく当たり前なんだけどやっぱ幼稚園とは違うな～と。
あと少人数の園だったのでこれまでは我が子がどこにいるかすぐ分かったのが、全体での人数が６倍ぐらいになったので
もうどこにいるのやら探しているうちにほとんど終わってしまった種目もあり。
でも別の小学校に行ったお友達などは更にその倍の生徒数だそうでもっと大変そう。でも数が多いとその分迫力もあるんだろうなあ。
本番前から「あやはもうかけっこは１ばんとか２ばんとかむり！３ばんもむり。４ばんか５ばん！」と宣言していたけど
ほんとにそうでした。冷静な自己分析。いいのいいの、頑張って最後まで走ったんだからそれでよし。でも悔しいなら来年もうちょっと頑張ってみよう。






そして来年入学予定の園児による宝ひろいなる種目がプログラムにあったので、ひなこれ出れるよ！多分ノートとかもらえるんよ、行っておいでーと言うのに
お母さんも一緒じゃなくて１人で行かなければならないというシステムがどうしても納得できず完全に機嫌を損ね、
もう暑いししんどいしお父さんと帰ると言ってほんとに帰ってしまった。
幼稚園の運動会で同じような種目があったときは、当時３歳で嬉しそうに１人で走って行ってきたのになあ。




それぞれに色々と思うところがあるのだろうと思うおふくろ食堂のこのところ
久しぶりにビーフシチューを作ったら、５枚切り食パンを１人あたり２枚ずつ平らげていて気持ちがいいほどの食べっぷり。










そして気がづけば今年もあと３ヶ月に。いやー早い早い。


お手数ですがよろしければ

お弁当食べたら眠たくなったようで、午後の部はほとんど見ることなく昼寝していたゆき。