幸い、出血はほぼ止まった模様

昨日の夜。
だんなさんは飲み会だったので、あたしはぶどうパンで夕食をすませ（１人のときは
ほんと適当）ゴロゴロしてると電話がかかってきた。

だんなさん：「もしもし？」

づな：「はいはいー」

だ：「奥さん？」

づ：「はいー」

だ：「いかん、今日はいかん！やられた！」


お、めずらしく酔っぱらっている様子。


だ：「今日はいかん！飲まされた！飲ま　　　ぶっ　　ぷははは！あはははは！！」



いいねー、明るいヨッパライは好きです。
ひとしきり楽しそうに「今日はいかん」「飲まされた」と繰り返し、その都度爆笑。
一旦切って、小１時間ほどしたころに再び電話が。


だ：「奥さん？」

づ：「はいはいー」

だ：「こっ　　こけた！だんなさんこけた！あははは！！」


飲み会は河原でのいも炊き形式で、トイレに行こうとしたときに
すっころんで足をすりむいたらしい。

帰ってきて大笑いしながら部屋に入ってきて、こけた！こけた！と
スラックスをめくったところ



靴下が血で変色しとる～。なんか重い～

ぬらしたタオルでふいてみるけど、じんわりと血が止まらない。
これ縫うたりせんよね？
ガーゼがないので本人の要望によりティッシュで押さえてひとまず包帯を巻く。
残ってたパンをかじりながら布団に入り、うひゃうひゃ言いながら熟睡。
そこまで酔っ払うのってめずらしいので、よっぽど楽しかったのかなー。いいことだ。

今朝話すことが昨日帰ってきてから話してたこととほぼかぶってるので聞いてみると
やっぱりあんまり覚えてないらしい。
でも、夜食のカップラーメンを横から半分以上あたしが食べたことは覚えられていた。むむっ。