今朝のTVニュースで、被災地に地物の魚が少しずつ出だしたというのを見て、「身土不二」の言葉がふと浮かんだ。
(しんどふに)仏教用語。「身」(今までの行為の結果=正報)と、「土」(身がよりどころにしている環境=依報)は切り離せない、という意味。
(しんどふじ)食養運動のスローガン。「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い。」という意味
「身土不二」と「土産土法」
身土不二「人の身体はその人が住む土地の産物と分かち難がたく、それを食べることが最も適しており健康を保てる」
土産土法「土地の産物は土地の料理法で調理するのが最も適していて、美味しくかつ健康に良い」
地産地消の基になるとも言える二つの言葉。
今回の3.11に被災に会った人たちは、この二つの言葉から遠ざけられてしまっている。
地産地消は、地域活力の活性、エネルギー浪費、環境悪化等の改善だけではなく、
地域の人々の活力を生み出す基でもある。
あるニュース番組で言われていたが、東京が震災にあったら3か月も瓦礫の山の状態が続くだろうか?
とっくに、片付けられているだろうなぁ。
(しんどふに)仏教用語。「身」(今までの行為の結果=正報)と、「土」(身がよりどころにしている環境=依報)は切り離せない、という意味。
(しんどふじ)食養運動のスローガン。「地元の旬の食品や伝統食が身体に良い。」という意味
「身土不二」と「土産土法」
身土不二「人の身体はその人が住む土地の産物と分かち難がたく、それを食べることが最も適しており健康を保てる」
土産土法「土地の産物は土地の料理法で調理するのが最も適していて、美味しくかつ健康に良い」
地産地消の基になるとも言える二つの言葉。
今回の3.11に被災に会った人たちは、この二つの言葉から遠ざけられてしまっている。
地産地消は、地域活力の活性、エネルギー浪費、環境悪化等の改善だけではなく、
地域の人々の活力を生み出す基でもある。
あるニュース番組で言われていたが、東京が震災にあったら3か月も瓦礫の山の状態が続くだろうか?
とっくに、片付けられているだろうなぁ。
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