海と音楽+お酒 大好きオヤジ

海に魅了されてウン十年、音楽と付き合ってウン十年、そんなオヤジの気ままなページ

昨日(1月24日)は

2016年01月25日 | Weblog
今朝は、無茶寒む!

思わず、コートが頭によぎったが、着用せずに出勤。


昨日は、観劇三昧

presents by TPS


【☆特別公演☆】立花里美プロデュース
Play and song theater
「To You」

50年に渡るラブレターの朗読劇

幼・少・青・熟 と読み手が変わっていく。

変化のタイミングで歌が入る

アメージンググレース スタンドバイミー エンド・オブ・ザ・ワールド 男が女を愛する時 etc.

青当たりから、内容が生々しくなり、お子ちゃまには・・・・・

特に小学生低学年当たり、付添いの親御さんは昨日の晩はお子さんの質問攻めで、「○○ってどうくこと?」

「ねぇねぇ、どうして?」などなど、

熟の男性の淡々としているのと、女性が少し病んでる感じが良く伝わってきたね。

流石にご夫婦、疎通ばっちり

挿入歌も、慣れ親しんだ物がほとんど(1曲だけ、判らんかった(-_-;))で

ちょっと、ディープだったけど楽しい時間が。

そんな中、天才子役たちに脱帽 m(__)m



アトリエクラス第6回公演

Class d'atelier「八人の女」

作:ロベール・トマ

演出:立花里美


1950年代、多分フランスの郊外の屋敷が舞台。(BGMがフランス語だったから^^;)

クリスマスのために集まる家族と、

忙しく働く使用人の目の前で、

屋敷の主人が死体で発見される。

彼の背中には短剣が刺さっており、

自殺ではない。

雪に降り込められた屋敷の中にいる8人の女性のうち、

誰が犯人か互いに探り出すうち、

隠されていた事実が次々と明らかになってゆく。


てな、感じで進行

後半に入ってきて、ストーリーが見えてきた。

その流れでの、結末は構成上当然だが、最後は読み切れなかった!(>_カトリーヌ・ドヌーブがギャビー役、レンタルあるかな?