アントニオ猪木が以前、「今の日本には怒りが足りない!」と言ったが、
確かにそんな気がする。そこで今回は怒りを書こうと思う。
ここ数年、子供が犠牲になる犯罪が増え先日も秋田や佐賀で痛ましい事件が
起こった。
だが、これだけ頻繁に事件が発生しているのに根本的な解決は示されず、
ただ被害者だけが泣き寝入りの状況である。
未来ある人生をわずか10才そこそこで絶たれ、夢や希望を奪われた魂を
思うと不憫でならない。
こういった犯罪を防ぐために、早急に厳罰化などの対策が望まれる。
それにしても、厳罰化の動きがあると必ず反対意見が出て
有耶無耶になるのはなぜだろう。
はっきり言って解せない。
ひとつに人として更生の余地があるからかもしれないが、
例えば今回、一命は取り留めたが、ひき逃げして証拠隠滅を図り、
山中に放置するなど、もはや人道を外れた外道であり、
既に人とは呼べない存在で更生も何もあったものでない。
本来なら道徳や躾で十分防げる事件も、
「12才以下の生命を奪ったものは終身刑以上」など、
法による処罰で対処せざるをえない所まで来ている気がする・・・。
「一言」
今は末法の世。
確かにそんな気がする。そこで今回は怒りを書こうと思う。
ここ数年、子供が犠牲になる犯罪が増え先日も秋田や佐賀で痛ましい事件が
起こった。
だが、これだけ頻繁に事件が発生しているのに根本的な解決は示されず、
ただ被害者だけが泣き寝入りの状況である。
未来ある人生をわずか10才そこそこで絶たれ、夢や希望を奪われた魂を
思うと不憫でならない。
こういった犯罪を防ぐために、早急に厳罰化などの対策が望まれる。
それにしても、厳罰化の動きがあると必ず反対意見が出て
有耶無耶になるのはなぜだろう。
はっきり言って解せない。
ひとつに人として更生の余地があるからかもしれないが、
例えば今回、一命は取り留めたが、ひき逃げして証拠隠滅を図り、
山中に放置するなど、もはや人道を外れた外道であり、
既に人とは呼べない存在で更生も何もあったものでない。
本来なら道徳や躾で十分防げる事件も、
「12才以下の生命を奪ったものは終身刑以上」など、
法による処罰で対処せざるをえない所まで来ている気がする・・・。
「一言」
今は末法の世。