新惑星

先週、ｇｏｏに掲載されたナショナルジオグラフィックの
惑星イラストを見て驚いた。

それは恒星のすぐ近くを回る惑星のイラストで、
惑星が恒星にめり込んでいるように見えたからだ。

実際は食を起こしているときの想像図だったが、
今回発見された惑星は、恒星との距離が激近（ゲキチカ）のため、
わずか２４時間ほどで公転しているとのこと。

いずれこの惑星は恒星に飲み込まれていくそうだが、
もしかすると今の状態で公転を維持できる、
未知なる現象の可能性もあるらしい。

ナショナルジオグラフィックニュース（2009/08/27）
～ナショナルジオグラフィック



「一言」
謎に満ち溢れた宇宙は想像するだけで楽しい。
（今回の惑星の状態は想像したくない＾＾；）



「二言」
さあ、始まった！
主張（2009.9.14）～ＭＳＮ産経ニュース

タイタンに雲

タイタン（土星の衛星）の赤道付近で大規模な雲の発生が確認された。

これまで、中緯度や極域では雲の形成は観測されていたが、
ホイヘンスが着陸した赤道付近で観測されたのは初めて。

かつて胸躍ったホイヘンスが撮影した、タイタンの地球に似た地表。

言われているようにその地表は、
メタンの循環システムで形成された可能性が一段と高まった。

天文ニュース　2009年8月21日～アストロアーツ



「一言」
もし民主党が政権を取ったら日本は衰退し、
中国の属国になるかもしれない。

○補給支援は来年１月で終了などと言っているのに対等な日米関係を築けるわけがない。

○するとアメリカはより中国寄りとなり、いずれ中国の日本支配を黙認するかもしれない？

○そうなれば、情報統制や行動制限などの超管理社会が現実のものとなる！？

→つまり、テレビは許可されたものや都合が良い番組などしか放送されず、
　インターネットは今のように自由に閲覧できなくなるかもよ？

　（要はチベットのようになる！？）

日食

皆既日食や部分日食が日本各地で起き、
多くの人が空を見上げたことだろう。

九州では９割以上は欠け、三日月の形をした太陽が現れたそう。
（ここまで来れば部分日食と言うより、「大部分日食」と言って良い位だ＾＾）


あいにく私は業務の都合で見ることができず、
１１時に外に出たとき、太陽は薄雲で覆われていた。　


今回の日食で、改めて太陽のパワーを感じた。

太陽が９割以上欠けているのに充分に明るい。
また、皆既日食が見られた地では闇に覆われ気温が下がる。

太陽は恒星と再認識することができた！

太陽エネルギーの凄さに感謝し、
今以上に有効利用できればなと思わずにはいられない。


「一言」
もしも地球の軌道が変わったら・・・。
怖すぎて想像したくない（＾＾；）。

エンケラドス

土星の輪にナトリウム塩が含まれていて、
それは土星の衛星エンケラドスからきた可能性があると
発表された。

懐疑的な意見もあるが、エンケラドスの厚い氷の下に、
海が広がっているかもと想像すればワクワクする。

今後の研究に期待したい。

ナショナルジオグラフィックニュース（2009/06/26）
～ナショナルジオグラフィック



「一言」
ＮＨＫ７時のニュース、三沢さんの時は一言も触れなかったのに、
Ｍ・Ｊは大々的に報じていた。　納得いかない。

太陽

この前、黒点が全くない太陽の写真が載っていた。

新鮮であると共に、オレンジ色の太陽がことのほか美しい。

１００年ぶりの活動極小期だそうで、地球への影響が気になるところではある。


「太陽黒点なし、百年ぶりの活動極小期か」
～ナショナルジオグラフィックニュース（2009/04/08）


「一言」
やっと風邪も治りかけた。
約３ヶ月。
一年の４分の１は風邪をひいていた・・・。

「太陽系」

ナショナル　ジオグラフィック協会のホームページに
「宇宙」カテゴリがあり、その中には身近な「太陽系」がある。

この「太陽系」サイト、色々趣向が凝らしてあり面白い。

一例を挙げると、「大きさの比較」項目があり、
惑星同士のサイズを視覚的に見ることができる。

改めて木星の巨大さに驚いた！
（太陽系「初期画面」→「地球」選択→「大きさの比較」選択→「木星」選択）

また、各惑星での体重を知ることもできる。
（各惑星選択→各惑星の「データ」選択→右下に体重表示）

普段、当たり前のように太陽系で生活しているが、
たまには宇宙に目を向けるのも気分転換になる。

宇宙トップページ～ナショナル　ジオグラフィック協会
（この中の「太陽系」をクリックすると入れます）


「一言」
「宇宙おすすめ写真」の「恒星」を見て、
あまりの美しさに息をのむ。
（壁紙もあります）

宇宙ゴミ

米露の人工衛星同士が高度約８００ｋｍで衝突し、
多数の破片が散らばり宇宙ゴミとなった。

あーあ、やっちゃった。

地球の大きさに比べ宇宙ゴミはとても小さいが、
他の衛星に当たる確率が増加したことは間違いない。

まあ今回は、国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）より倍の高度だったので、
ＩＳＳにはすぐに影響はないと思われる。

近い将来、マンガのようにデブリ屋が活躍する時代になるだろう。

天文ニュース～アストロアーツ


「一言」
ところで、政府紙幣はどうなったんだろう？

太陽系内の生命

ネットニュースに面白い記事が載っていた。

記事では、太陽系内で生物がいる可能性が高い星を上位５つ挙げている。

内訳は、
　　土星の衛星「エンケラドス」
　　木星の衛星「エウロパ」
　　「火星」
　　土星の衛星「タイタン」
　　木星の衛星「イオ」。

それぞれの星について理由及び画像が載っており、
とても興味深く読むことができた。

「生物がいる可能性が高い太陽系内の星」トップ５～WIRED VISION


「一言」
アメリカの変化に注視。

火星着陸成功

アメリカの探査機「フェニックス」が、
火星へ軟着陸することに成功した。

着陸地点は北極付近で、約３ヶ月間活動する予定。

その活動内容は、ロボットアームを操作し地面を掘ったり、
気象測定装置による気象観測などで、
水の存在や生命の痕跡などの発見に期待が高まっている。


探査機「フェニックス」、火星着陸に成功！～アストロアーツ



「一言」
３枚目の写真の縦に伸びる物体が気になる（＾＾）。

ハッブル宇宙望遠鏡

ハッブル宇宙望遠鏡が打ち上げられて１８周年を迎えたそうで、
改めて月日が経つ早さを感じた。

思えば、ハッブル宇宙望遠鏡は
多くの鮮明で美しい天体画像を撮影してくれた。

これからも後継機を含め、宇宙望遠鏡は私たちに多くの情報を
提供してくれるに違いない。

ハッブル宇宙望遠鏡18周年～アストロアーツ

ハッブル宇宙望遠鏡～ウィキペディア


「一言」
相変わらず首が痛い。