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疲れているのね

2019-11-01 | からだのこと
まめ吉の様子がちょっと変なのがわかって4カ月
二次診療専門病院で治療を始めて2カ月
ずっとまめ吉ファーストで動いています。

まめ吉は病気だなんて信じられないくらい元気なので
今までと変わらない生活をしているつもりだけど

お薬やサプリのこと
食餌のこと
特に排泄については、抗がん剤に発がん性がある***ため
そらちゃんに影響が及んではいけないので
夜中だろうが明け方早くだろうが起きて始末したり
寝ていても物音で目を覚ましたりと
なにかと気ぜわしく、そして寝不足気味。


そのことは全然負担に思っていないんだけど
ヒトの身体は正直なのです。

ワタクシ
秋のアレルギーが出てしまいました(=TωT=)
ダニなの?ブタクサなの?ススキなの?

水っぱながズビズビでティッシュ詰めておきたいぐらいだったのが
ちょっと治ったかなーと思ったら
喉が若干イガイガしてきて、それから咳がコンコンコン
春のときよりちょっと酷い。咳の分だけ酷い。
なにより咳が出ると体力が奪われて辛いです。
咳が続いて肋骨を痛めた友人を思い出すわ~。
コンコンコンコンやってると、頭まで痛くなってくるので
やっぱり薬もらわなアカンな、と
耳鼻科に行ってきました。

先生は「それほど酷くないわよ」と仰って
抗ヒスタミン剤と抗アレルギー剤の他に
咳をなんとかしてくださいとお願いして出されたお薬が
くっそ不味いオピコデ液
オピセゾールコデイン液とセネガシロップ混合液
これがくっそ不味い。不気味な甘さ。子ども用?
他にも咳を止めるお薬あるだろうに、何故こんなシロップ 
疲れた体に甘いものは欲しいけど、これじゃないのが良かったな。



***抗がん剤を使用しているとき、便や尿から微量の抗がん剤が排泄されます。
中には揮発性の高いものもあり、吐いた息を吸い込むことで抗がん剤に曝されることもあります。
多くの場合、抗がん剤の量はわずかで、投与した日から2、3日間(薬によっては7日間)注意すれば問題ないと言われます。
もし微量暴露したとしても、一般的な副作用とは異なり、何年、何十年と経ってから身体に異変が現れるという程度で、家庭での微量曝露によって深刻な影響が出ることは少ないだろうと考えられています。
微量暴露を後のがん発症に結び付けることはとても難しいので、基本的な安全管理と各人の判断に委ねられることになると思いますが、ワタクシ個人的には、小さい子供や妊婦さんであれば、注意しすぎるということはないと思います。翻って言うならば、ワタクシなどは基本的な管理で十分とも。
抗がん剤の微量暴露の問題は、動物だけでなくヒトでも同じです。


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