アジュガ
別名 ジュウニヒトエ セイヨウキランソウ
Ajuga reptans
シソ科 アジュガ属
匍匐性常緑多年草
ヨーロッパ原産
花期：４～６月
草丈：１０～３０cm
ん～、実物の花の色はもうちょっと濃い青紫なんだけどなぁ…。
葉の色は、寒いときは銅葉です。春になると緑になってきたので、チョコレートチップという品種ではなさそう。
母の友人から数株頂いたのを、ランナーを出したのを株分けしながら増やしました。
レンガサークルのロンギカウリスタイムの反対側、こちらは半日陰なので、ホスタやアジサイなどの手前に２列に植えてあります。
片やピンクのカーペット、片や青紫のカーペット、なんて具合ね。
花のないときはぺったんこで地味なのに、にょきにょきと伸びて青紫の花が満開になると、なかなかの見応えです。
これは今年迎えた斑入りアジュガ。（レインボー Ajuga reptans'Rainbow'）
只今プランターで増殖中。
すっかり暗い日陰には、この斑入りの葉は明るくなるし、花の色も明るめなので良さそうです。
花のない時期も、斑入りなら地味にもならないですね。
タイムもアジュガも見事ですね～♪＾＾
特に、アジュガは綺麗に2列になっていて、素敵！
先のモッコウバラもそうですが、
eowynさんのお宅は豪華かつ落ち着きのある感じがとても好きですｗ
アジュガは和風のイメージなのですが、
こうして見ると、イングリッシュガーデンという感じですね♪
＞eowynさんのお宅は豪華かつ落ち着きのある感じがとても好きですｗ
いやいやいや(~_~;)
単なる野放し状態を豪華と言っていただけるとは（笑）
さわさんのお庭のように、スッキリとした中に季節の花がセンス良く植えられているっていうのを目指したいんですけどね。
狭い庭に、好きな花をあれもこれもとごちゃごちゃ植えすぎなんですね。（わかってるなら、なんとかしろ＞自分）
アジュガは、ひとつふたつ植えられているのは和風っぽい（十二単の感じですね）ですが、敷き詰めると全然雰囲気が違いますね。
＞イングリッシュガーデンという感じですね♪
あ、それ、いただきです！